- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理系学生を対象としたナビサイトで、イベント参加のお誘いが来ていたから。また近年の成長の著しい半導体を扱っている企業ということで、特に興味を持っていた分野であり、一度お話を聞いてみたいと思ったことがきっかけでした。続きを読む(全106文字)
【鉄道分野の挑戦】【20卒】日立製作所の夏インターン体験記(理系/インターンシップ(事務系))No.6306(京都大学大学院/女性)(2019/7/8公開)
株式会社日立製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日立製作所のレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- インターンシップ(事務系)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は、家電だけでなく、インフラにまで事業展開している点に興味を持った。また、メーカーにおける文系職の仕事や、やりがいを直接聞いてみたいと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べた。エントリーシートだけであったので、時間をかけて完成させた。具体的には、ESは友達などに読んでもらいアドバイスを求めた。また、企業についても調べ、自分の特性をどこに生かせるか考えた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶が多かった。関東の学生が多く、地方大学は少ない印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 夏という早い時期だったので、業界を絞っている学生は少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
鉄道分野における新規事業
1日目にやったこと
講義形式の会社紹介では、事業領域が広いため、多くの情報を得ることができた。その後、グループワークのテーマが発表され、チームで議論し始めた。グループワークは、適宜調べながらおこなった。
2日目にやったこと
引き続き案を議論してブラッシュアップしていき、その分野の社員からアドバイスをもらうことでまとめていった。
また、座談会でさまざまな部署の社員の方からお話を聞く機会があった。
3日目にやったこと
朝から、発表にむけて、資料の作成をおこなった。発表は、チーム内で交代しておこない、質疑応答の時間もあった。順位付けはなかった。最後には、懇親会があり、軽食が出た。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークで社員の方から、全体をみることをアドバイスされた。また、誰を巻き込むのかを考えることや、ビジネスをするうえで利益を常に考えることが重要だと教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、議論がまとまらず、苦労した。時間外にも、作業をしているグループもあった。また、発表資料が、絵で描くというものであったため、絵の得意・不得意でグループによる完成度の差が大きかった。近くの日立の展示場に行くのは、暑くて大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務内容がイメージしづらかったので、インターンシップに参加することで、かなり多くの情報を得ることができたのがよかった。メーカーの事務系は多くが営業であるが、その営業にも企業によってかなりの違いがあるため、インターンシップに参加することは有意義であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に準備や勉強しておけばよかったことは特になかった。しかし、質問は少しは考えていったほうが良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業働いている自分を想像できた理由としては、社員の方とのお話を通して、業務内容、海外赴任の話からプライベートな話まで聞くことができ、将来、入社すればどのような生活になるかイメージできたから。やはり、実際に働いている人の話を聞くことが一番であると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、夏という就職活動の初期の段階であったので、特に業界ややりたいことが絞れている人が少なかったため、その中で、志望度高く、明確に将来をイメージできている人は、内定が出そうだと思った。しかし、インターンシップによる早期選考などはにないため、その人次第だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社風や事業内容に魅力を感じたため。また、良い人が多かったので、ずっと続けていけそうな会社だと思った。部署によっては、海外赴任や海外出張が多く、その点においてもグローバルに活躍したいと思っていたため、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者における、特別な選考フローは全くなかったため。しかし、企業研究という面においては、社員の生の声を聞いているため、有利になることもあるかもしれないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローについては、全くなかった。私だけでなく、参加者全員ないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、大手日系メーカーの事務系に行きたいと思っていた。日本の技術力を世界に広げたいという気持ちが強く、特に業界は絞らずに就職活動をしていた。また、海外で働くことにも憧れていたため、グローバルに展開しているメーカーを中心に考えていた。その中で、電機系やインフラ系、食品に興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日立製作所のインターンシップに参加して、B to BもB to Cもあると感じた。その点に関して、日本の技術力を世界に広げたいという気持ちで、B to Cのほうがその達成感を得やすく、やりがいをより感じることができるのではないかと考えていたが、B to Bもできるという点で大いに志望度が上がった。
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日立製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社日立製作所 |
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フリガナ | ヒタチセイサクショ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 4587億9000万円 |
従業員数 | 281,696人 |
売上高 | 9兆7287億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 東原 敏昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 935万円 |
電話番号 | 03-3258-1111 |
URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/index.html |
採用URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/ |