【ポテンシャルを見抜く】【23卒】セブンドリーム・ドットコムの総合職の2次面接詳細 体験記No.27963（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

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どんな人間性なのか、入社した後活躍できそうかを見ていた気がします。総合職採用のため、全ての業務に適性や興味があるかも気にしていました。

とても重たく、張り詰めた雰囲気でした。2人の面接官の内、1人の方が私の発言を度々否定してきました。最初からかなり否定的だったため、事前にそういう雰囲気にするよう決めているのか、私が何か原因を作ってしまったのかは分かりません。

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あなたが就活の軸にもしている若手でも裁量権がある環境とは何だと思いますか？

自分：トップダウンでは無く、自分で考え、意見を発信し、行動することがある程度認められる環境だと考えています。御社は説明会の時に先輩社員の方が「若手でも裁量権が持てる」と仰っていたため、そういった環境があると感じています。

面接官：裁量権というのは極論を言えば、社長しか持てないもの。君が言っているのは裁量権では無い。若手にそこまでの権利を与えると思うか？
自分：若手では経験が不足しているため、あまり与えられないのが通常かもしれません。

面接官：じゃあ、そんな経験不足な若手が提案をする時に大事なことは何だと思うか？
自分：説得力かなと思います。そのためには実現可能性を裏付けるような根拠をしっかりと用意することが大事だと考えています。また、周囲の先輩社員の方に色々と話を聞く必要もあるかと思います。

というような流れでした。説明会時の若手社員と面接官である年輩社員の間で認識のギャップがあり、少し困惑しました。

営業業務が出来るか？適性があると思いますか？

※どんな仕事をしたいか？と聞かれた時、Webサイト・SNS運営業務をしたいと答えたため、この質問が来たと思われます。

自分：私は接客業でのアルバイト経験から、お客様と直接お話しする中でニーズをくみ取り、提案する力があります。従って営業業務も問題なく出来ると考えています。
面接官：営業は頭を下げることが多い。本当に出来るのか？
自分：はい、出来ます。
面接官：Webサイト・SNS運営業務は主軸事業では無い。私たちは小売の会社で、営業がメインの会社だ。そういう意識を持ってほしい。

というような感じで、営業適性があるかを注意深く見ているようでした。総合職採用のため、1つの事業分野に対して深い関心をアピールしたことが、気になったのだと考えます。