【挑戦と継続の力】【23卒】ライトウェルの技術職の本選考体験記 No.23345（非公開/男性）（2022/7/5公開）

会社説明会

会社の説明会、質疑応答

事前に一度ホームページを一通り見て質問したいことをまとめた、説明会では実際のソリューション紹介や事例紹介があるので積極的に質問した。

選考参加には説明会の出席が必須のようです。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私はセミナーに参加したことで深い企業理解ができてよかったと思います。

特に特別な対策は行わなかったが、WEB上の問題を何問か摘まみました。

SPI:言語、非言語、性格

通常のSPI試験でした

なし

試験官の自己紹介、受験者の自己紹介、企業側から質問、逆質問

まずは笑顔で聞かれたことにはきはきと喋ることに気を付けながら臨みました。ほとんど人間性を見ているような質問ばかりだった。とくにグループで何か成し遂げたことも聞かれたので、エピソードを深堀しながら考えていくことが必要かと思います。

説明会の時にお会いした人事の方なので顔見知りということもあったのか、とても和やかな雰囲気でした。実家が農家というお話をするとそこの会話から始まり緊張をほぐしてくださった。

なし

就活会議、openwork

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が、学生時代に打ち込んだことは、ずばり「ゲーム」です。私は、野球が大好きなのですが、実際にプレーするのは下手なので、友人紹介の野球ゲームにて野球に触れています。しかし、実際にやってみると難しくて始めたころは、三者連続三振は当たり前で、打率も全国上位90％と心が折れかけました。このままでは終わりたくないとの思いから、実際に次の3つをやりました。同じゲームをやっている友達に教えてもらい練習をしたこと。慣れるために累計3000試合をこなしたこと。反省日記を書き、改善点を洗い出すこと。結果として代表にはなれませんでしたが、打率上位8％になることができました。今後も困難な状況でもあきらめない心を大事にしたいと思います。

アルバイトで頑張ったことを教えてください。

私は「状況を判断して臨機応変に対応できること」が強みです。これは先日私が働いている〇〇の繁華街の中の某ハンバーガーチェン店のアルバイトでも発揮しました。その日はクリスマスイブで1年で1番忙しい日だったのですが(普段は忙しい日でも従業員は4人くらいなのですがその日は10人でした)私が到着したときには既に対応が追い付いていない状況でした。その時私は「この状況を自分加入で何としても回さなくては」との思いでした。そこでレジ打ちに慣れていない新人さんにレジ打ちを交代してもらうこと。また店頭で揚げ物の販売をしている従業員に在庫の確認を10分おきに行いました。結果として店長を店内の確認に回すことで一度ブレーカーが落ちるというトラブルが発生しましたがすぐに対処することができ去年比で2倍の売り上げを達成できました。私は店員全体の働きで店舗の利益に繋がったことにやりがいを感じました。貴社でもこの強みを発揮し利益向上に邁進します。

面接官の自己紹介、私の自己紹介、質問、逆質問

入社後にやりたいことはもっと具体的にすることが必要だったかなと思いました。人間性中心に見ているかと思いました。継続力や自発的に行う姿勢が大きく評価されたのかなと思います。
どの質問にもなぜに答えられるといいと思います。

一次面接とは違い多くの面接官に囲まれたためとても圧迫感のある面接でした。特に3人の面接官は相槌やうなづいてくれましたが、2人の面接官は何をいっても何の反応もしてもらえなかったので緊張しました。

なし

就活会議、企業HP

入社後にどんなことをやりたいですか。

私がIT業界を志望している理由は、日本の人口減少に伴う労働人口減少におけるヒトに代わる労働力となるものがITである思っており、特に製造業向けのシステムの開発を行いたいと思います。貴社は小売り向け、金融、製造業向けのシステム開発を行っており、特に製造業向けのシステム開発に強みがあると思います。また、貴社の親会社である住友重機械工業も製造業であり自社で培ってきたのノウハウを生かしながら、親会社以外の製造業のシステムも開発しており多くの技術やナレッジを持っており、お客様の期待の超えるソリューション提供ができるかと思います。そのために貴社入社後にはITスキルの基礎を学びつつ、製造業に対する知見を深め製造業が持っている課題を把握しながらソリューション開発を行いたいと思います。

アルバイト以外に頑張ったことを教えて下さい。

私の強みは、「継続力」です。私は過去に書類の漢字の読み間違えや間違った字を書いたことで迷惑をかけてしまった経験があり克服したいと思い、予てより漢検の勉強をしているのですが準1級は苦戦をしていました、そこで大学入学直後から大学2年の3月まで学業の合間に週4日毎回2時間対策テキストを解く、友達に勉強法を教わりながら傾向や対策を練ることや抜き打ちで苦手な四字熟語の問題を出し合うこと、途中で投げ出すのはもったいないやりきりたいとの思いから合格するまで何回も受験することの3つに注力しました。結果として2年かけて合格率15％の漢検準1級に合格できました。貴社入社後もこの強みを生かして粘り強く課題解決に邁進いたします。