【IT業界の未来を担う】【23卒】東京海上日動システムズのITエンジニアの本選考体験記 No.33219（非公開/男性）（2022/7/5公開）

早期説明会

東京海上日動システムの会社説明会です

インターンに参加した人が進める早期説明会なので早期選考に進みたい方はインターンに参加しましょう。参加前にはホームページを一通り目を通しました。

インターン参加は有利に働くと思います。

学業、ゼミで取り組んだこと/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/今までの一番の挫折体験/
挫折の中で学んだこと/他の志望先、志望業界

採用マイページから提出

webで入力

挫折体験は自己分析を特に念入りに行いどんな失敗をしたのか、そこから学んだことなど重点的に分析した。

知り合いかの紹介で受けましたので知り合いにエントリーシートの添削をしてもらい内容を詰めていきました。

就活会議

職場見学　座談会

企業理解セミナー

企業の安定や見極め方の外部からのセミナー

特に準備することはなかったですが、当日までに送られてくるPowerPointをダウンロードしておくことでしょうか

選考に影響はないように感じます。

自己紹介、質問、逆質問

志望理由は聞かれたがそれよりも大学で何をやっているのかを重点的に聞かれました。
他の経験者の話では部活の話などこの辺はランダムに変わるようであるので、就活会議に書いてある質問内容には答えられるようにしました

面接官の方はとても温厚で優しそうな方の印象を受けました。大学で学んでいることを中心に聞かれたように記憶してます

なし

就活会議

大学ではどのようなことを研究していますか

私は、大学では○○○について研究しています。世の中にある物事をグラフにより視覚的に表現したり効率的に順路を発見する研究を行っています。主に、IT系であればネットワークのトポロジーやルーティングのアルゴリズムに使われます。身近なものであるとカーナビやマッチングアプリにも使われています。まだ正式に決まってはいませんが○○の研究を行いたいと思っています。○○は時には私自身では思いつかないような奇抜な解法で解かなくてはならないこともあるので1人ではなく複数人で鳩首凝議する必要があるので、「自分から働きかけるコミュニケーション能力」を身に着けることができました。私が大学での研究活動で培ったこの能力は御社入社後にもきっとお役に立つかと思います。

現在の大学を選んだ理由を教えてください

私が現在の大学学部を選んだ理由は2つあります。1つ目は、中学高校と私立の学校に通わせていただいたので最後の学ぶ機会である大学は経済的な負担を抑えるために国立もしくは公立大学でかつ家から近い学校を選ぼうと思いました。しかし、私の実家から一番近い国立大学は○○大学ですが、ここで2つ目の理由なのですが、現在私が所属している研究室の先生が高校時代に出前授業にいらっしゃりその時に、○○の汎用性や便利さに興味を持ちました。私は○○を学ぶために現在通っている○○大学○学部○○学科に進学することを決めました。
(質問)希望していた研究室に配属されましたか
はい。○○の研究室に入ることが目標だったので入れるように勉強をしました。

企業理解セミナー

2次面接前のセミナーの続きです。

特に準備したことはないが、事前に配布されたPowerPointのダウンロードをしました。それ以外は特にすることはないと思います。

選考には影響ないかと思います

自己紹介、質問、逆質問

部活動での経験が食いつきがよかったのでそのことが評価されたのかと思います。
和やかな雰囲気で進むので落ち着いて対処しましょう。

とても和やかな雰囲気でした。自己紹介からはじまりそれに対する深堀から始まりました。とてもスムーズな面接でした。

なし

就活会議

部活動について詳しく教えてください

私が学生時代頑張ったことは中高5年間所属した○○の部活です。私が入った頃は○○スクールに通っている人や○○経験者が多いのに個人プレーが目立ち個人戦はよい結果が出るのに団体戦は県大会手前で負けるチームでした。そこで私はチームの調和が必要であると考え、練習時には一つ一つのプレーに対しアドバイスをしたり、試合時に掛け声を統一することを促しました。すると次第にチーム内でお互いのプレーへの助言や対戦相手のデータ共有などが活発になりお互いを信頼できる仲間意識の強いチームになることができ、チーム一丸で戦えるようになりました、結果団体戦県大会ベスト8に入ることができました。貴社でもお客様の課題発見、解決に邁進します。

挫折経験について教えてください

私の挫折経験は、中学受験です。私は、中学は私立中学に行きたかったのですが、当時の私の成績は第1志望に届くものではありませんでした。そこで塾に通うことにしたのですが、私は今まで自己流でこなした経験から今回も同様にできると慢心し講師の教えに従わず受験を迎えました。塾の生徒が続々と合格する中1人だけ合格ができませんでした。もし、講師の教えを聞いて勉強していたら惨めな思いをしてないのではと後悔しています。
この経験から客観的意見を取り入れることの重要性を学びました。この挫折経験は、独善的な考え方を変える転換点になり、以後は他人の指摘を拒まず、素直に取り入れるようになりました。大学受験時には、塾に通った際に勉強方法について同じ受験生に意見を求め、講師に参考書の意見を仰ぎ、他人の意見を取り入れるために積極的にコミュニケーションをとりました。結果的に大学は志望していた大学に合格することができました。