【IT基盤を支える継続力】【23卒】ボードルアのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.21083（非公開/男性）（2022/7/20公開）

説明会

会社の説明会及び質問

説明会直後にすぐに1次面接があったので説明会中にどのような業務をしているのか企業がどんな人材を求めているのかを感じ取ることは意識しました。

説明会に参加しないと選考に進むことが前提の選考であったので印象よく説明会を聞くことを心掛けた。

説明会の直後にあります

部活動でのエピソードはよく評価されたと思います。全体の面接時間における部活の話が占める割合が多かったです。

比較的年齢の近い若い面接官方二人と行います。その時の面接官は説明会の時に一緒にいらっしゃる社員さんなので気楽に望めます。

なし

なし

高校時代に○○部に所属したと書いてありますが詳しく教えてください。

面接官「○○を始めたきっかけを教えてください」
私「私が○○を始めたきっかけは中学生時代に○○のプロ選手の○○選手が活躍されていてその姿に憧れたので私もこんな選手になりたいと思うようになり次始めました」
面接官「その中で苦労したことや取り組んだことを教えてください」
私「中学2年から高校2年生まですべてレギュラーメンバーとして出場できたことです。
私が○○を始めた当初はとても下手で同じ部員の中では断トツでした。部員の数が多かったためにある程度の順位にいないと練習試合に多く出ることができませんでした。私は校内順位を上げるために何ができていないのか分析しました。その結果サーブの成功率の悪さやフォアハンドのミスが目立つことに気づきました。そのためにサーブ練習をするときにはサーブの速さよりも成功率を意識した練習に切り替えました、またフォアハンドの素振りを３倍に増やし、練習もフォアハンドで取ることを意識しフォアハンの機会を増やしました。」

周りの人たちにどんな人といわれますか

私はよく周りの人間に「真面目な人」と言われます。
先ほどの部活動のエピソードでもそうですが昔からなんでもすぐできる人間ではありませんでしたのでコツコツ進めていき最終的に目標を達成できる姿が真面目な人と言われるきっかけになったのかなと思います。

参考までにこの質問の答えを見つける際に実際にやったことを記載しておきます。
①自己分析を行う（この時なるべく長い期間の分析を行う　私は小学時代から大学時代まで行いました。）
②自分のエピソードの共通点を探します。（複数個見つかった場合はそれも記載して最終的に数が多かったものがあればそれを選ぶ。）
③その強みを第三者に話してあっているのかの答え合わせをする。（この時に選ばなかった他のものも聞いてみるといいです。）

2日目に社員さんと少し話した後にすぐ行われた

30分を各々で時間配分をし決めていく。終わったら発表があり誰を選んだのか話す。グループワーク中に社員さんが話しかけてきた。

学生同士で雑談をしたり和やかな雰囲気だった

なし

友達にしたいアニメキャラ、上司にしたいアニメキャラは誰

他人の意見を聞いた上で、ほかのメンバーを納得させる発言ができているか。少人数なので雑談ベースで共通でわかるアニメを特定しその後に人物像を詰めることを心掛けた。

2次選考の前に簡単な社員さんとの座談会がありその後に面接の流れ

笑顔でいることやいい雰囲気づくりを行うことを心掛けた、質問は基本的なことしか聞かれないのでガクチカや長所短所を詰めることが重要であるように思う。

面接の雰囲気はとてもよく、面接は雑談に近い感じでアイスブレークから始まり、学生時代に頑張ったこと、自分の長所や短所を聞かれたが深堀はなくよく聞かれることの準備をしておくことで突破できるように思えた。面接の方もとても温厚な方でとても話しやすかった。

なし

就活会議、ワンキャリア

自分の長所について教えてください

私の強みは、「継続力」です。私は過去に書類の漢字の読み間違えや間違った字を書いたことで迷惑をかけてしまった経験がありこれ以上周りの方に迷惑をかけたくない克服したいと思い、予てより漢検の勉強をしているのですが準1級は苦戦をしていました、そこで大学入学直後から大学2年の3月まで学業の合間に週4日毎回2時間対策テキストを解く、友達に勉強法を教わる、途中で投げ出すのはもったいないやりきりたいとの思いから合格するまで合計5回受験することの3つに注力しました。結果として時間はかかりましたが2年かけて合格率15％の漢検準1級に合格できました。貴社入社後もこの強みを生かして粘り強く課題解決にこうけんいたします。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私は「状況を判断して臨機応変に対応できること」が強みです。これは先日私が働いている熊本の繁華街の中のモスバーガーのアルバイトでも発揮しました。その日はクリスマスイブで1年で1番忙しい日だったのですが(普段は忙しい日でも従業員は4人くらいなのですがその日は10人でした)私が到着したときには既に対応が追い付いていない状況でした。その時私は「この状況を自分加入で何としても回さなくては」との思いでした。そこでレジ打ちに慣れていない新人さんにレジ打ちを交代してもらうこと。また店頭で揚げ物の販売をしている従業員に在庫の確認を10分おきに行いました。結果として店長を店内の確認に回すことで一度ブレーカーが落ちるというトラブルが発生しましたがすぐに対処することができ去年比で2倍の売り上げを達成できました。私は店員全体の働きで店舗の利益に繋がったことにやりがいを感じました。貴社でもこの強みを発揮し利益向上に邁進します。