【地域に愛される金融】【22卒】城南信用金庫の総合職の本選考体験記 No.14256（早稲田大学/男性）（2021/6/15公開）

会社説明会

信用金庫の理念・城南信用金庫の考え方や取組み内容等の説明面接におけるポイント説明営業ロールプレイング質疑応答今後についてのご案内

WebExというあまりシェアの大きくないWebミーティングサービスを使うため前日までに必ずアプリのダウンロードをして使い方を理解しておくべき

わからない

ゼミについて（200）
学生時代に力を入れたこと（200）
アルバイト経験（時期、内容等）（150）
趣味・特技（120）
なぜ城南信用金庫を選んだのか（250）
城南信用金庫で働く姿（250）
これまでの人生で一番の財産となっている「出会い」について（250）
これまでの人生で一番大変だったこと、その経験が今の自分にどう活かされているか（250）
困っているときや悩んでいるとき誰に相談をしますか、理由を含めて（250）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問数が多い為Wordで下書きをしてから入力した

毎年聞かれる内容が微妙に違うことはワンキャリアで見て知っていた為、トリッキーな質問の答え過去のデータを参考にはした。

ワンキャリア

先輩からもらったWEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

玉手箱：言語・非言語・性格

言語　52問25分
非言語　40問35分
性格　68問20分

なし

すべてオンラインで完結

高校時代に軟式野球の強豪でプレーしていたことで、野球好きの人事部長の心をつかんだと後々聞いた。野球好きはアピールするべき。

そもそも本来は学生2：面接官2というフォーマットらしいが、自分の時はもう一人の学生が欠席となったため私：面接官2の構図になった。その為、向こうも時間に余裕がありすぎるくらいのようだった。和やか。

多分君ふつーにやってれば内定出るよって言われた

なし

「ESに野球に関する話題がとても多くあるね。時間あるし野球の話でもしようか。」

(野球に関する深堀)
面接官「どこファンなの？」
日本ではベイスターズファンですが、メインはメジャーリーグのヒューストン・アストロズのファンです。
面接官「いつからベイスターズファン？」
2001年から石井琢朗と木塚敦志に魅せられて、そこからですね
面接官「プレーはいつから始めたの？」
遊びとしては小学生の頃からもう既にやっていたんですけど、チームに入ってというのは中学校の部活が初めてでした。その後、高校は軟式野球の強豪校に進んで全国高等学校軟式野球選手権大会で準優勝させていただきました。そこで大変いい思いをさせて頂いたので、後輩達にも同じような経験・思いというものを味わってもらえたら嬉しいなと思い、大学では母校の投手コーチを4年間務めました。

「公認会計士試験への挑戦経験について詳しく語ってもらおうか、何で始めようと思ったの」

高校卒業したての自分にとっては、特に将来やりたいこととかなかったんですよね。そんな時に新歓の時期に公認会計士試験専門の予備校のチラシを貰って、そこに書いてあった謳い文句が「2分の1の確率で学生の間に公認会計士になれる」っていうふうに書いてあったんです。で、当時会計士のイメージは「とにかく金持ち」でしたし、実際金持ちになりたい以外特に考えてなかったので、「2分の1の確率で金持ちになるならやってみるかぁ」というものすごいふんわりとしたモチベーションで始めたのが最初ですね。今思えばもう少し公認会計士の普段の業務内容とか、詳しく調べて理解をしたうえで始めるべきだったと猛省しているところです。学んだことは多かったけど、もっといい選択肢があったはずです。

城南信用金庫サイドから、「君は特別ルート扱いなので是非してくれ」と言われた

電話が来る→支店訪問の依頼をマイページのメッセージから入れる→すぐに返事が来る→実際に支店を訪問

2人

城南信用金庫の日々の業務の様子、やりがい
寮の雰囲気などその他寮に関すること諸々
野球の話

野球の話ばっかりしてたら終わっちゃった。

なし

2次面接と同じ日に抜き打ちで行われた。その為、対策の施しようがなかったので、わたしはなにもしていない。

簡単な計算問題を10分くらい解かされる。問題は15-20問くらいだった気がする。

計算問題　10分

なし

10階の会議室に通され、抜き打ちの計算テストを解かされる。その後に面接。面説の直前に採用担当には「最終はほぼほぼ意思確認なので、2次面接が実質最後の選考です。アピールしたいことはここですべてしてくださいね」と言われる

この面接では特に質問をされていない為、何を評価されたとは言いにくい。1次面接の時点で内定が実質決まっていた出来レースな気がする。

面接なのに質問をされなかった。城南信用金庫の方々が自分をどう評価しているのかを延々30分間聴かされて、相槌だけ打っていたら「じゃあ最終に通しとくから」と言われ、終わった。

もう少しお辞儀の角度は深いほうがいいかもねとだけ言われた。

なし

面接なのに質問をされなかった。

（面接なのに質問をされなかった。相槌だけ打っていたら「じゃあ最終に通しとくから」と言われ、終わった。以下役員の話）
テーマ：今日の金融業界の概況が厳しいと言われている件について
・融資の利息による収入は、マイナス金利政策によってあまり期待できなくなってきている。
・また、異業種が金融業界に参入できるようにもなってきていて、ライバルが増えたことで競争が激化している。
・融資の利息収入が期待できない以上、様々なコンサルティング機能を発揮していき、役務収入を稼いでいくことが求められている。
・城南信用金庫としては、「よい仕事おこしフェア」に代表されるような、営業エリアの枠を超えたビジネスマッチングに力を入れている。

面接なのに質問をされなかった。

（面接なのに質問をされなかった。相槌だけ打っていたら「じゃあ最終に通しとくから」と言われ、終わった。以下役員の話）
テーマ：私のどの点がここまでの選考で評価されてきたかについて
・明るく快活で、コミュニケーション能力に長けている点。営業活動に非常に向いていることがイメージできる。礼儀も正しい。
・中高6年間、強豪校で真剣に野球に取り組み、大学でも母校軟式野球部の投手コーチを務めていた点。リーダーシップ等もさることながら、「是非城南信用金庫の野球部に入って、東京の信用金庫リーグで活躍しよう」とのこと。その点が1次面接で出会った人事部長、支店訪問でお話させていただいた、某支店の副支店長と若手庫員に評価された模様です。

10階の会議室に通され、採用担当のトップと雑談をしたのち面接の部屋に移動。
終了後は特に何もなし

1次面接の時点で内定が実質決まっていた出来レースな気がする。
おそらく人事部長の眼鏡にかなったものが役員にも刺さるかどうかの確認程度だったのだろう

なぜ2次面接が1人だったのに、最終は2人なんだろうという思いはあったがそれ以外は特に違和感なし。とても和やか。

なし

なし

現在の他社選考状況について

・第一志望の業界は金融業界で、なかでも地方銀行や体力のありそうな信用金庫ばかり受けていますね。メガバンクも考えはしたのですが、組織が大きい分若手のうちはかなり細分化された仕事しか回ってこなそうな印象を抱きました。そうなってくると私自身の成長のスピードが心配になってくるため、規模感を落として自分の成長機会を優先させることにいたしました。
・社会の幅広いシーン・エリアで活躍が求められる。そんな仕事がしたいという思いから金融業界のほかには総合商社業界、物流・倉庫・海運業界などを受けさせていただいています。5大商社も現時点で4つ残っています。物流系はエントリーが遅れたためあまり受けている会社数は多くありません。

城南信用金庫以外でここまで選考を受けて印象に残っている会社さんを教えてください。

2週間ほど前に落選してしまったので正直に話させていただきますと、元々の第一志望だった総合商社業界の○○さんはとても印象に残っております。OB訪問も10名以上させて頂いて、どの社員さんも仕事を楽しそうにされている印象を受けました。○○の社員さんは社員同士で飲み会を開くと「君今どんな案件やってるの？」「俺は○○で▽▽を扱う案件に取り組んでいるんだよね」「めっちゃおもしろそうじゃん！」といった会話が頻繁に繰り広げられるそうで、私自身お酒が大好きだというのもありますが、そういう飲み会が出来る日々の仕事ぶりに大変憧れておりました。○○さんとのご縁に恵まれなかった今、私自身そういう飲み会がコロナが収まり次第出来るような仕事が出来る会社さんを探しているところです。城南さんは多分その点楽しそうですよね。