【人間関係を大切に】【22卒】クリナップのショールームアドバイザーの2次面接詳細 体験記No.12757（関西大学/女性）（2021/5/21公開）

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ショールームを見学して思ったこと、自分なりの考察をしっかり伝え、志望度をアピールしました。また人間関係において人と接する際に大切にしていることなども面接の中で伝えるようにした。

面接官の印象は温厚な人だと思いました。高齢の方でしたが、しっかりと話しをくみ取ってくださったので、自然体で話すことができました。

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接客するうえで大切だと思うこと

第一に笑顔を忘れず、お客様が求めていることを先読みすることが大切だと思います。
どんなに忙しくても笑顔でいることで店内の雰囲気、お客様への印象は大きく変わると考えます。また、相手の期待を上回るプラスαの対応が重要だと考えます。例えばアルバイトでは、席の種類がたくさんあり、混雑時でもどこにご案内するのが適切なのか常に先読みして行動しておりました。お子様から老人まで幅広い方が利用されるのでそれぞれのお客様のニーズに合った対応が大切だと思います。また接客は個人プレーではなくチームプレーでもあると思うので、お客様の些細なニーズや情報を他の従業員に共有することで、小さなミスを減らすことができると思います。

ショールームは見学しましたか？

はい、させていただきました。まずはキッチンやバスルームなど、1つ1つの機能性だけでなく、その製品の先を見据えて、お客様の生活に寄り添っているなと感じました。料理の豆知識であったり、お皿が何人分入るなど細かなことほどお客様にとって重要になってくるのだと見学していて思いました。またパソコンで壁の色などをシミュレーションできるのもイメージしやすいと感じましたし、壁暖房など実際にふれて実感することができるものが多く、機能を体感でき、こういったものが説得性をさらに増すのだと思いました。また実際に接客しているところを見学させていただき、「見て、触れて、納得」していただく過程に携わり、お客様からの感謝をいただく、こういった仕事が最も私のやりがいになると改めて思いました。