【22卒】コイズミ照明の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12760（関西大学/女性）（2021/5/21公開）

説明会

会社の募集要項、選考について

インターンで雰囲気はつかんでいましたが、しっかりと相槌をうち、少しでも人事の方の印象に残るように態度で示した。

このセミナーに参加しなくても選考には参加できると思いますが、説明会に参加した人だけ社内紹介セミナーによんでいただけるので、参加するべきだと思います。

長所/短所/ゼミの研究内容/志望動機/成し遂げたいこと

マイページから提出

webで入力

自分の強みや自分らしさを伝わるようにした。短所も改善方法とともに書いた。

就活会議やワンキャリアなどでほかのESを見て、いい書き方をまねした。また他の自分の志望動機の良い部分と紐づけた。

ホームページ、会社の公式Twitter

初めての形式だったので対策しようがなかったです。

eF-1G/言語、非言語、性格

９０分ほど

なし

ルームに入るとまずは受付があり、人事の方と話し、そこから面接ルームに案内されます。

かなり１つの質問に深堀され、詰まっていた学生もいましたが、とにかく自分の言葉でハキハキと返すことを心掛けてました。

面接は結構深堀され、人によっては少し圧迫のように感じるかもしれません。しかし、面接官の方は優しいので、しっかりと受け答えできるか試されていると思います。

なし

なし

ESに書いていること以外で頑張ったことを教えてください。

飲食店でのアルバイトでの新人教育です。アルバイト先は、覚えることも多く、新人が入って来ても辞めてしまう子が半分を占めていました。そこで私自身が新人だった頃、なぜ辞めずに続けられたかを思い返した時、”人“の存在が大きかったと思い、新人教育を任されたからには、ただ指導するだけでなく、しっかり寄り添ってあげようと思いました。人手不足かつ繁忙期の時期は、なかなか丁寧に指導してあげることができませんでしたが、私は【休憩室で必ずプライベートの話をして「友達のような先輩」と思ってもらえるよう接する】【分からなかったことをメモするように指示し、退勤時に必ず声をかけ消化して帰ってもらう】この２つを徹底した結果、担当した新人は全員継続しており、店長に感謝の言葉をいただき、後輩からは「○○さんがいたから続けれました」と言われました。今後もこの姿勢は忘れず、何事にも取り組んでいこうと思いました。

どんな空間に携わりたいいですか？

私は店舗や施設の照明営業を通して、場所だけでなく人々にも活力を与えたいです。地元にいたとき、田舎である場所に、商業施設ができた際、気づけばそこには活き活きとした人で溢れ、私自身も何度もその場に訪れました。また私自身も、店舗や施設など、工夫が凝らされた空間の仕様に惹かれ、多くの場所に訪れることが多いです。このように空間は様々なアプローチで、人の心を動かすことができると確信しております。消費者が店と出会うことを喜んでもらえる、そのような空間を照明で彩り、人々の心に残るような空間作りに携わりたいと思っています。また将来、営業の方と協力し、様々な建物に携わることで自分の想いを多くの場所に残していきたいと思っています。

１次面接と同様にまずは受付ルームで人事の方に前回のＦＢをいただき、そのまま別ルームで面接を受けました。面接自体は２０分程度でした。

何パーセントの確立できてくれますか？という質問はあえて正直に９０パーセントと答えました。逆にそこが評価されたのではないかと思います。

入ってからはアイスブレイクをしてくれたので緊張は解けましたが、空気としてはずっと緊張感のある面接でした。

なし

HP,公式Twitter

これまで挑戦してきたこと（ESで書いていること以外で）を聞かせてください。

私は、高校時代にバトンの部の活動で挫折を乗り越え、壁を乗り越えました。
高校入学前、キラキラした先輩たちが踊っている姿を見て、私も周りを笑顔にさせたいと思い、バトン部に入部をしました。しかし入部後はイメージとは違い、練習内容、上下関係も厳しい環境でした。そんな中、私はダンスがすごく苦手でした。部活動で動きを合わせる際に私のせいで何時間も終わらないことがあり、悔しい思いと周りへの申し訳なさでいっぱいで、心から踊ることを楽しめていませんでした。そこで私は、朝早く来て練習、居残り、帰ってからも自宅で練習し “誰よりも努力しよう“と思い自分の苦手克服に徹しました。また、１人で練習し続けるのではなく、先輩に積極的にアドバイスを求めました。最初はダンスを見て笑われていましたが、「うまくなったね」と先輩に褒めていただき、２年生の時にはセンターで踊ることができました。この経験を通し、周囲を頼り、お互いを補い合うことがチームを成長させること、苦手なことに対しても自分のペースで努力し向き合い続けることの大切さを学びました。

もし、うちから内定をだしたらどのくらいの確立できてくれますか？正直にお願いします。

９０パーセントです。私は御社が第一志望です。理由は軸でもある「思いをカタチにのこせるか」という点では照明を通じて空間全体を彩ることができます。また、選考通じて、なにより御社のaっとホームな社風や人に惹かれています。さらに私自身「挑戦し続ける母のような女性になりたい」という思いがあります。御社には新規事業創出プログラムなど年齢関係なく誰でも新しいことを提案できる社内の制度があり、「挑戦」できる環境というものは、御社には一番あると思っているからです。しかし、自分の中でまだ選考中の企業もあり今の時点では今後自分の意思が変わるかもしれないと正直思っています。ですので９０パーセントとさせていただいております。

まずは面接前に人事の方と今の選考状況、志望度についてしっかりと聞かれました。面接自体は１５分ですが面接前と面接後に人事と面談のような雑談をしました。

最終面接は、ほかの学生も多く見かけたのでかなり厳選されるのではないかと思います。コイズミの最終面接が一番緊張したといっても過言ではないくらい、面接室の雰囲気が緊張感があるので圧倒されないように、ハキハキを話すことが大事だと思います。

かなり緊張しました。面接部屋の雰囲気や、会長、社長のオーラに圧倒されました。しかし怖い人ではないので、落ち着いて答えました。

なし

ワンキャリア、みん就、就活会議

これまでに挑戦したことは何ですか？

オンライン就活イベントの企画インターンシップの集客に注力しました。４０日の集客期間で６００人という目標を掲げていましたが、組織全体として数字が伸び悩んでいました。そこで私は組織全体の目標達成に向け、集客の効率と質を上げるため、２つの施策を実行しました。（１）「情報共有シート」の導入です。個々が試行錯誤していましたが、このシートで成功例と失敗例を共有し、改善点を明確にしました（２）チームビジョンの作成促進です。みんなが同じ方向を向くこと、また私自身が積極的な姿勢をみせることで周囲のやる気を掻き立てようと考えました。この結果、切磋琢磨し合う雰囲気ができ、それが自分のやる気にも還元され、個人目標達成に加え全体登録数６２７人を達成することができました。

インテリア業界他もいっぱい受けてるけど、結局どんなものがいいとおもっていますか？

私はインテリア全般に興味があります。実家をリフォームした際に空間が人に与える影響を実感したことがきっかけで、インテリアに興味を持ちました。１つの部屋の間の壁を取り、照明やカーテンなども変えました。その際に以前より家族が団欒と過ごせるようになり、空間が人に与える影響を実感しました。照明にについては、最初全く知識などはありませんでしたが、他社さんなのですが照明会社さんのインターンを受けた際に、照明の種類多さ、また色や角度の違いで照らし方が大きく変わり、照明の奥深さを知り魅力を感じました。また私自身、必ず寝る前にダウンライトにしているのですが、照明１つで部屋の雰囲気が大きく変わり、いつもリラックスすることができ、自分が思っていた以上に奥深い照明に興味を持ちました。

風通しの良い社風がかなり伝わってきました。学生のことを考えてくれていると感じる部分が多かったです。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

２０名ほど？

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

明るくハキハキ話せる人

優秀な人から内定を順番に出しているので、できれば早く回答してほしいと言われました。あと１社選考結果待ちなことを伝えると理解してくださった。

１次面接の際から、雰囲気は穏やかですが、かなり深堀されたり、特殊な質問もされたので、いかに自分の意見を自分の言葉で話すことができるのかを見られていると思います。また、私はハキハキと元気で笑顔で話すことを徹底していたので、褒めていただきました。なぜ照明がいいのか、これまでどういう軸で就職活動を進めてきたのか自信をもって話す必要があります。私は照明の会社はここしか受けていませんでしたが、理由を伝えたら納得してくださった。

会社に合わせることも大切だが、しっかり自分をいうものを軸にしている人が受かると思います。また質問の意図が分からないときはその場で答えるのではなく、しっかりと「こういう認識で合っていますか？」と確認する。

最終面接に進む際も、人事の方からかなり厳選しました。と聞いたので、かなり厳選されていると思います。また、変わった質問も多かったので、冷静に対処できるよう自己分析は徹底すること。自分が何を大切にしているのか、どんな人間なのかを面接を通じてどんどん自己開示することが大事。