17卒 本選考ES
営業
17卒 | 神奈川大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学では海外の様々な国から日本までの文化や歴史、色々な価値観を学びました。ゼミでは鎌倉時代に仏教が広く民衆へ浸透した過程を研究しました。仏教は他の思想と混ざり合いながら深く日本人の生活に溶け込んだということが分かりました。卒業研究は、「女性と仏教」というテーマを設定しています。女性が仏教にどのように関わり、尼にどのような役割があったかを調べる予定です。この研究を通して尼の役割や、在家の信者と寺院の関わりを理解できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は人の話をよく聞き、相手の気持ちを考えながら会話するよう心掛けています。興味を持って聞くことで質問が浮かび、さらに相手を理解することに役立ちます。またそうすることにより相談事には本人になったような気持ちで乗ることができると思っています。あるとき友人から相談を受けましたが、いいアドバイスが出来ず、もどかしい気持ちになったことがありました。そのとき私は否定的な言葉は避け、疑問や共感できる点を素直に伝えるようにしながら、悩みを聞きました。そうすると友人から「じっくり話を聞いてくれるのでどんどん話せる」と言われました。スッキリした様子の友人を見て少しでも役に立てたと感じ嬉しくなりました。この特長は社会に出てからも、周りの人のことを理解し、円滑に業務を進めることなどで生かせると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も力を入れたことは学業です。大学に就学した頃は漠然と海外の文化や英語を勉強したいと思っていました。そこで一つ一つの授業に真剣に取り組むことで特に学びたいものを見つけようと考えました。また就学を応援してくれている両親に勉強の成果を伝えたいという思いもありました。そのため日頃心がてけいたことが3つあり、1.予習復習で講義をしっかり理解する2.小さな疑問も放置せず調べる3.レポート課題などは友人に見てもらいアドバイスを聞く、ということをしました。英文を読んでいるとき、以前はわからなかった分がスラスラ理解できたなど、小さくても成果が感じられるようになると嬉しかったです。大学生活を通して自分の力で疑問や問題を解決する楽しさや達成感を得ることができました。 続きを読む