
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
あなた自身をプレゼンテーションしてください。
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A.
私は「準備力の鬼」です。私は大学で中国文学を学んでいるのですが、授業では漢文読解をしています。授業の課題が非常に多いため、週の半分以上を予習に費やしています。私は初めの頃予習をせずに授業に参加していましたが、授業に全くついていくことが出来ない状況が続きました。そこで私は授業が終わると図書館へ行き、夜遅くまで辞書や参考書を利用して作業をするようにしました。時間が掛かり大変なこともありましたが、作品の真意を理解できた時の喜びは何にも代え難いものです。また苦しかった予習の作業が楽しいことに変わる瞬間がありました。 この経験から準備をすることを何事においても心がけるようになりました。 続きを読む
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Q.
これまで困難をどのように乗り越えましたか
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A.
私が直面した困難は高校生の時の部活です。私は弓道部に所属して心技体を身につけることを目標としていました。弓道は競技としては的に中(あ)てることが大切なのですが、本来は自己の人格を磨くことが一番大切であるとされています。心を磨くために私が行ったことは自分と向き合ったことです。自分の中にある雑念を取り払い、丁寧に引くことを心がけました。すると徐々に試合でも平常心で弓を引くことができるようになりました。私は弓道を通して心技体を学びました。大学へ入ってからも心技体を意識しながら研究活動や授業などに生かしてきました。これからも心技体を大切にし、自分の内面を高め、人生を深く豊かなものにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと。
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A.
コロナが流行り始めた当初、私がアルバイトをしている塾はオンラインに切り替わりました。 オンラインで最も大変だったのは、対面と同じクオリティを保つことでした。そこで私は他の先生と協力して模擬授業を何回も行いました。音声での伝え方やホワイトボード機能を利用した伝え方を考えました。また、自分だからこそできる授業を心がけるようにしました。その結果子どもたちは学び続けることが出来ました。 この期間を通して、世の中の流れ合わせて変えていくことの重要さに気づきました。その中でも私らしさを保ち続けることも大切だと思います。自分だからこそできることを見つけ行動することを目標にこれから仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、空港を通じて日本の文化を発信の支えになりたいと考えたからです。空港は日本には89の空港がありますが、その乗降客数の1位が羽田空港であるため、その発信力に私は貴社の強みを感じました。飛行機での移動の場合、その土地の第一印象は空港です。そのため、空港の整備は一番重要なことであると思います。羽田空港はターミナルの整備だけではなく、レストランやショップも手を抜かずに事業をしているという印象を受けました。この理由から日本文化の発信の支えになるために貴社を志望しました。空港内に出店している店舗のために新しい提案を行ったり、空港内の整備をしたりすることに携わりたいです。 続きを読む
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Q.
羽田空港の魅力を高めるためにはあなたなら何をしますか。また10年後の自分は何をしていると思いますか。
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A.
私が羽田空港の魅力を高めるためには日本を感じることができるエリアを作ることです。現在羽田空港内には江戸の町並みが再現されたエリアがあります。私はそれに加えて現在の日本の渋谷や新宿などの町並みを再現したエリアを作りたいです。映画やゲームなどに登場する日本はネオンサインや高層ビルが立ち並んでいます。また現在「モノ消費からコト消費へ」に加え「トキ消費」が注目されていることから、その場所限りで体験できるアミューズメントを立ち上げたいです。 10年後私は、企画や運営などの仕事を通して得た知識を活かして後輩や部下を育成していると思います。自分だけではなく、会社の今後も見据え仕事をしたいです。 続きを読む