16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機。
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A.
自身が学生時代に学んできた「ピコ秒超音波法」という計測方法や光学・音響工学といった知識を世の中に活かすことができ、なおかつその知識を活かしお客様の最適なソリューションを提案できる業務に魅力を感じ、光学・音響学分野の計測機器も扱っている専門商社である貴社を志望致しました。貴社の仕事の中でも特に、お客様と積極的に関わり、なおかつ製品の知識も求められるセールスエンジニアとして、学生時代に熱心に取り組んできた英語を活かせる海外で活躍したいと考えております。 続きを読む
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Q.
研究。
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A.
ピコ秒超音波法を用いた半導体量子井戸における表面変位の超高速直接測定というテーマの研究を行っています。半導体量子井戸と呼ばれる1次元方向が数十ナノメートル程度の構造を持つ物質内部の電子の振る舞いを、レーザーを用いて観測しています。その構造に励起用のレーザー光を照射すると、内部の電子に応じた歪みパルスが生成されます。その歪みパルスは検出用のレーザー光の反射率を変調するので、内部で生成された歪みパルスの時間変化をレーザー光の反射率変化として観測することが出来ます。その結果を解析することで、内部の電子の振る舞いを調べることができます。 続きを読む
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Q.
課外活動。
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A.
2014年2月〜3月の間、大学のプログラムを利用して、フィンランドのAalto university、University of tampere の研究室を訪問しました。お互いの研究内容の紹介やそれぞれの国の紹介等、国際交流を行いました。 続きを読む
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Q.
自己PR。
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A.
どんな人とも協力できる協調性が強みです。特に価値観や考え方が異なる人と話し合う際には、議論に対し適切な意見を述べるために相手の意見を自分の言葉でまとめて確認することで、相手の意見を正確に把握することを意識しています。この強みは、海外において学生との共同実験や日本での日々の研究で活かすことができています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと。
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A.
大学4年からの約1年半の間英語学習に力を入れて取り組みました。9時から19時まで研究に取り組まなければならず、かつ英語が苦手で後回しにしてしまい、時間を捻出できませんでした。そこで、通学中の往復2時間や実験の待機時間にリスニングなども行い、短い空き時間を有効活用することを心掛けました。その結果、大学4年時には375点だったTOEICも805点まで上げることができました。 続きを読む