17卒 インターンES
総合職
17卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
数多くの企業の中から、この時期に弊社をご応募いただきました理由を教えてください。
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A.
「私にとっての母の味は貴社の製品からだ」と感じたからです。今回の就職活動の中で、数々の辛い経験をしてきました。その時に、母の作る手料理がいつも私の心を癒してくれました。そんな優しい母のおかげで、そのような経験も乗り越えることができました。それと同時に、心を癒してくれた母の味を思い出に残るものに彩ってくれたのは、貴社の調味料などの数多くの製品でした。就職活動中は気づかなかった食の持つ強い力に魅了されるようになりました。その時に、食の世界で働きたいと強く思い、その中でも、味覚の世界をより豊かなものにすることができる貴社で働きたいと思い、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
「人と関わることで影響を受け成長したこと」について、プロセスやご自身の行動を詳しく記述してください。
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A.
「人と会話をすることはいいことだ。だからどんどん話せ。話せば大体のことはなんとなく分かる」これは今の自分が大切にしている言葉の一つです。いつも適当な父が言っていた言葉でもあります。小さい頃の私はそんな適当な父が嫌いでした。どんなことにもただなんとなく好き勝手に生きているように見えたことが、もしかしたら嫌いになった原因なのかもしれません。しかし、父は私が中学生の時に事故で亡くなってしましました。その時の葬式の際に、父の友人が数え切れないほど訪れたことは今でも忘れません。嫌いだった父になぜこんなに大勢の友人がいるのだろうと不思議に思いました。そんな時に、父の友人から「いつも明るく話しかけてくれて本当に楽しい人だった」という言葉を聞きました。嫌いだった父にこんな一面があったのかと意外に思うとともに、父のような友人に愛される人間になりたいと強く思うようになりました。それから、父の言葉を常に頭の片隅に置くようになりました。同級生やその保護者の方、先生、または教授など、様々な方とお話しすることにより、自分の知らなかった世界を知るきっかけにもなり、次第に父の言っていたことも理解するようになりました。人と会話をすることの楽しさ、聞くことの面白さ、笑うことは幸せであること、これらは全て父が教えてくれたことでもあり、自分がこの幸福を知り、人間的に大きく成長することができたことであると感じています。 続きを読む
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Q.
「大きな成果を上げることができたこと」について、プロセスやご自身の行動を詳しく記述してください。
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A.
ティッシュ配りのアルバイトで状況に応じて柔軟に対応することによって、1時間で100個配ることができたことです。私は大学一年生の時に、東京の上野駅でティッシュ配りのアルバイトをしていました。一日の目標として30個以上配るように言われていたこともあり、やる気に満ち溢れながら取り組んでいました。しかし、なかなか貰ってくれる人はおらず、最初の一時間は10個程しか配ることができませんでした。その時に、一緒にバイトをしていた女性に話を聞くと、なんと最初の1時間で30個以上配っていると聞き、大変驚きました。ですが、配る方法を聞くと、ほとんど女性目当ての男性が多く、少し理不尽さを感じました。そのような状況の中で、男女関係なく大量に配るにはどうすればよいかを考えました。ふと、日本のティッシュは非常に高品質で観光客には人気であることを新聞記事で見たことを思い出し、上野という土地柄を生かし、観光客を対象に配っていました。主に英語のガイドブックやあたりを見回している人を手当たり次第に探すことによって、効率を上げるようにしました。特にアジア系の観光客には好評で多くのティッシュを配ることに成功しました。最終的には、その日一番の配布量を記録することができ、自分の考えに自信が持てるようになりました。このどんなときにも柔軟に考え、行動できる能力はお客様が求めていることを120%実現できる力であると自負しております。 続きを読む