【挑戦を支える安心と安全】【16卒】 損害保険ジャパン 総合コースの通過ES(エントリーシート) No.3563（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

（１）ゼミで4人チームを組み1つの論文を作成したこと （２）野球サークルで試合に全く出られなかったが、毎日素振りをしてピンチヒッターになった （３）ゼミ長としてゼミ全体をまとめたこと 続きを読む

論文の作成期間は大学3年生の夏から半年間で、仲間と協力して何かを作り上げる経験をしてみたかったため取り組んだ。そしてチームのリーダーを務めた。 11月ごろに集めたデータでは仮説を立証できないことが発覚し、予定が大幅に狂い作成を断念するかの瀬戸際に立たされた。諦めずに解決策がないか全員で話し合ったが、お互いの主張をぶつけ合うだけで話が進まなかった。調整役がいないことに気づき、「自分が一歩引いてみよう」と思い聞き役に徹し他の人の意見を深堀した。一人ひとりの考えを具体化することで話の全体に整理がつき、解決策と今後の方向性を決めることができた。結果1万データを全員で手打ちすることになり、1人3000データに分担し2日で仕上げることになった。何としても終わらせるという気持ちで寝る間も惜しんで打ち込み、何とか困難を乗り切った。相手の話を聞くと言う普段からの姿勢と負けず嫌いな性格が活かされた。 続きを読む

新たなことに挑戦する人や企業を支えたい。なぜなら、私は今まで誰かを助けることが多かったからだ。例えば野球サークルでは、試合に出場している選手が怪我をしたときに悪化しないように応急処置などを施したりと、頑張っている人を支えてきた。そして御社は損害保険サービスだけでなく、今まで蓄積されてきたリソースを使って安心・安全を提供している。損害保険と共に多様なサービスを提供できる御社で、頑張る人を支えたい。 続きを読む