16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆(1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
1.ゼミで4人1組のチームで論文を作成したこと 2.ゼミ長としてゼミをまとめたこと 3.野球サークルの試合に出場するためにほぼ毎日素振りしたこと 続きを読む
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Q.
◆(2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
論文作成 続きを読む
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Q.
◆(3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
期間は大学3年生の8月から今年の1月末までの約半年間だ。男4人のチームで私はリーダーを務め、その日の目標などを示し仲間を引っ張った。論文のテーマは『サッカーから見た勝てる組織に必要な要素』というもので、日本初の経済とサッカーを組み合わせた実証分析論文だ。内容はサッカーチームの生産性を上げる要素(例えば賃金分散など)を分析し、企業のプロジェクトチームなどに当てはめることができるのではというものだ。分析方法は統計解析プログラムを使い、プログラミング言語を入力しながら集めたデータを分析する。 続きを読む
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Q.
◆(4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
課題は途中でメンバーの目指す方向性が一致しなくなったことだ。原因は締め切りまで約2ヵ月を切った11月の初旬に、今まで集めてきたデータでは仮説を立証できないという問題が発生したことにある。解決策を話し合ったところ、今あるデータで出来る分析をする案と、新たにデータを作り直す案に割れてしまったのだ。お互いに折れることなく意見を主張し合い、話し合いが全く進まなくなった。話の交通整理が出来ていないことに気づき、「自分が一歩引いてみよう」と思い調整役に回った。両者の考えを質問し具体化することで一本の筋が通るようになり、話がまとまり始めた。その結果仮説が立証できるよう新たにデータを作り直すことに決まり、全員で約1万データを3日間で手打ちすることになった。目標が出来たことで一致団結でき、2日間で完成させた。問題が解決した後は自分の役割を調整役と引っ張る役を状況に合わせて柔軟に変更することを心がけた。 続きを読む