22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
「アルティメットサークルにおける練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げること」に対して、サークルを活性化させるという熱い想いの下、最も力を入れた。私は2019年度の夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示を通じ、相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。 続きを読む
-
Q.
学生時代に悩んだこと
-
A.
2020年2月に始めたトロントでの長期留学をコロナ禍によって中断し、3月に帰国するという決断で悩んだ。私は、語学力や異なる環境への適応力を磨くことを目指し、1年間にわたって留学の準備をした。このような熱い想いをもって入念な準備をしていたからこそ、中断という決断は困難であった。しかし、健康第一という考えや、日本でもオンラインで現地の授業を受けられるという代替案を判断基準とし、途中帰国をする決断をした。 続きを読む
-
Q.
当社でどのような活躍をしたいか
-
A.
人や企業の潜在的ニーズを汲み取りながら、彼らの挑戦を支える営業活動をしたい。私は大学受験や留学の決断などにおいて大きな不安を感じ、挑戦する人や企業のサポートをすることの意義を痛感した。そこで、自身の「相手の本音を引き出す力」を活かすことで、会社の顔として顧客との長期的な信頼関係を築き、彼らの潜在的ニーズにまで着目することで、不安やリスクを恐れずに挑戦することをそばで支えていきたいと熱望している。 続きを読む