【未来の保険を創る】【19卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.2575（専修大学/男性）（2018/4/12公開）

６月から就職活動をはじめ、初めて参加したインターンです。参加しようと思ったきっかけは、インターン参加者が本選考が有利になると聞いたからです。保険業界の中でも有名な企業であり、就職活動において周りのレベルや企業の求めているレベルを知り、今後自分が目指すべき企業レベルの指針を知るためにも役に立った。

去年のインターン選考の内容をインターネットで調べ対策を行った。ESは企業ホームページや有価証券報告書の内容から求める人物像を想像し、それに合わせて自分のエピソード照らし合わせながら作成した。その後学生生活課に添削を依頼し質を高めた。SPIについては６月から1冊の本を三周して挑んだ。

数十年後に求められる保険商品の開発

前半にやったこと

前半は午前中講義、午後体感ワークという流れが続いた。講義で学んだことを活かしてワークを行っていく形なので、理解が深まった。またワークはかなり充実しており、資料の読み込みから、ヒアリング、事故現場のビデオ視聴などから、事故の詳細を推測し保険金額を設定するワークだった。

後半にやったこと

発表準備・発表・フィードバック・座談会。発表準備はインターン終了後も近くのカフェや飲食店で行っているグループがほとんどだった。発表は予選、本選に分かれており、本選考は２００名近くの学生の前で発表する。その後社員から鋭い質問が容赦なく飛んできた。

人事部の部長、現場社員数名（中堅～管理職クラス）

携帯充電器

グループに一人内定者がメンターとして参加し、常にチェックされていた。そのため一日ごとかなり細かい部分にまでフィードバックをしていただいて、その後の就職活動にかなり役に立った。

かなり頭を使う内容が多く、また周りの参加学生のレベルも高かったので議論についていくことが何より苦労した。また５日間のフルタイムのインターンであり発表に向けて居残りもしたので充実した半面、体力的に疲労はあった。しかし発表で一位を取れた時には達成感があった。

このインターンの特徴は早い時期から、それなりの準備をしてきた学生が集まっていることだと思います。そのためレベルが高くインターン参加学生から学べるものが多かったのではないかと感じました。また常にメンターがついてそれぞれの目標に対し的確にアドバイスし、一日の反省を生かして毎日自分を高めることができた。

グループワークについてどのような形で参加すればよいのか、自分の特徴を最大限に生かせる立ち位置を知っておくと役に立つと思います。

業務体験ワークは実際の仕事を再現し作られたものであり、ワークに沿って自分たちの考えを重視し進めていく流れだった。また５日間フルタイムで働くことはここまで体力を使うのかとも思った。これらの２つの要因によって、体力的にも知識的にも企業で働くイメージが付いた。

夏のインターンのみでは内定には直結しないであろうと思う。私が参加した５日間でも参加学生は２００人ほどいて、他にも複数日程あったので直結はしないだろう。しかしインターン参加者限定の応用インターンが秋に開催され、そこに参加するにはさらに選考を勝ち抜く必要がある。

下がった理由は、保険業務はマイナスを少しでも良くする業務であると認識したから。私は働くなら人を幸せにしたり、笑顔になる場面に立ち会いたいと思っているので、保険業界は向いてないなとおもった。しかし参加することで分かったことでもあったので有意義な時間であったと思う。

夏のインターンのみでは内定には直結しないであろうと思う。私が参加した５日間でも参加学生は２００人ほどいて、他にも複数日程あったので直結はしないだろう。しかしインターン参加者限定の応用インターンが秋に開催され、そこに参加するにはさらに選考を勝ち抜く必要がある。

金融業界に行くことを決めていた。理由は給料が高く安定した生活が送れると思っていたからだある。しかし他にどのような業種業態があるのか理解していなかったため他の業界も見てみたいと思う気持ちもあった。夏は金融業界を中心にたくさんのインターンに参加した。このインターンは最初のインターンであったためその後の就職活動に大きな影響を与えた。

損害保険業界の志望度が薄れた。下がったる理由は保険業務はマイナスを少しでも良くする業務であると認識したから。私は働くなら人を幸せにしたり、笑顔になる場面に立ち会いたいと思っているので、保険業界は向いてないなとおもった。しかし参加することで分かったことでもあったので有意義な時間であったと思う。インターンに参加することで企業理解だけでなく、自己成長にもつながると思った。