【未来の損害保険を創る】【17卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（総合職）No.505（慶應義塾大学/女性）（2017/12/14公開）

本選考ですこしでも有利になれるなら、と思い応募しました。損保ジャパンのインターンシップは人気ランキング1位だったのでそこにも惹かれました。 ほかのインターンシップは、損保会社、生保会社、銀行等金融業界を中心に受けました。

交通事故の過失割合を、事故当事者やアジャスターの意見を聞きながら算定する 海外進出を考えている企業に対してリスクコンサルティング、プレゼンテーション 50年後に必要とされるであろう損害保険を考えてプレゼンテーション

前半にやったこと

交通事故の過失割合を、事故当事者やアジャスターの意見を聞きながら算定する 。実際の保険金サービス部門の仕事を体感した。

後半にやったこと

海外進出を考えている企業に対してリスクコンサルティング、プレゼンテーション 50年後に必要とされるであろう損害保険を考えてプレゼンテーション

人事

なし

最終日には内定者座談会があったり、班についてくださっていた社員の方からお手紙を貰いました。1人ひとりに向けて、5日間を通しての成長などを書いてくださった。

1班に1人社員の方についてもらっているので時々アドバイスを貰いながら議論を進める 朝から夕方までと長いので、息抜きをしながら内容を詰めていく プレゼンテーションは実際に社員の方が聞いて下さり順位をつけるので、どの班も必死でした。

1日9時間が5日間毎日続いたので体力的には疲れましたが、非常に良いインターンシップでした。 私はグループワークやプレゼンテーションが苦手だったのですが、5日間もやると苦手意識はだいぶなくなります。 損害保険会社についても知識を深めることが出来ましたし、志望度がとても上がりました。 社員の方も本当に良くしてくださって、志望度が上がらない学生はいるのだろうか？と感じる程参加できて良かったと感じたインターンシップでした。

私は損害保険のインターンに参加するのが初めてで全くわからない状態から参加しました。もう少し理解してから臨めば、いずれ自分は営業をしたいのか保険金サービスをしたいのか決めるきっかけになったと思います。

5日間同じグループなので仲良くなれましたが、学生感覚が抜けきらなかったと思います。1班に1人社員の方がついてくださるのと、人事部の方も何人かいらっしゃってアドバイスをしてくださったので社員の方との関わりはかなり多かったです。 また、内定者座談会もあり1つ上の先輩と話せたのも有意義でした。

インターンシップに参加する中で、誰かのために何かしたいなという想いを持っていることが最も大切だと感じました。その中で自分には今の段階では知識が足りなくとも、本選考に向けて知識を身に付けることで対応できると思いました。

インターンシップが学生目線でわかりやすく構成されていたこと。特に1班に1人メンターがついてくださったおかげで、話を進める上で専門的な知識を身につけられたこと、学生をしっかりと見ようとする会社の姿勢を感じられたこと。

1dayインターンシップと少人数社員座談会に参加できます。 この少人数座談会に参加しないとリクルーターはつきません。 私のようにリクルーター面談では担当の社員の方が複数回会って、疑問を解消してくださいます。

損害保険会社がそもそもどのような仕事をしているのか分からない 状態社員もお堅い感じの人が多い印象その中でも各社のカラーなどは全くわからなかったそのため業界も金融を広くみていた

自動車だけでなくすべての企業に関われる仕事である とくに優しく、温かい人ばかりで面倒見の良い会社だと感じた志望業界も損害保険がよくわからなかった時に比べて、志望度が大きく上がったその後の就職活動の中でも、この経験を早くできたことがよかった