【17卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記（職場受け入れ型）No.503（慶應義塾大学/女性）（2017/12/14公開）

インターンシップを受けることにより、自身の就職活動において少しでもプラスになるものを選びました。そして、インターンシップの採用人数が非常に少ないインターンシップには積極的に参加できるように応募して選考を受けました。

エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接

江戸時代で携帯電話を売り込むには

30分程与えられて、自由に取り組みました。前提としてグループで決めていいことが多かったので、まずメンバーが理解してから、議論に移りました。時間もそんなに多くないので、非常に端的にまとめて、より数字を使ったりして論理的に仕上げるようにします。

非常に柔らかいです。リーディングカンパニーとしての誇りがあるようにやはり感じました。GDと同日に行われます。人によってGDとグループ面接のうちどちらが先に行われるか分かりません。

学生時代に頑張ったことを教えて下さい。

バスケ部のマネージャーとして「体育大会優勝」を目指しました。私の果たすべき役割は「部員や相手校の1番の理解者になること」だと考え、新しい取り組みを始めました。まず部員1人ひとりの「コンディション管理」に注力し、能力を最大限引き出すために、試合前後の食事を用意し、筋肉のケアからスタミナの維持に貢献しました。以上から部員の能力を生かし、相手校への対策を十分検討した上で試合に臨みました。結果、初優勝を果たした。この経験で献身的に努力する自分らしさを発揮しました。

生保業界を選んだ理由を教えて下さい。

私が最もやりがいを感じる瞬間は誰かと想いを共有し誰かの喜ぶ姿を見る瞬間です。この想いは部活動で裏方であるマネージャーを行った事から生まれました。そのため仕事の場でも人の役に立ち誰かを支える仕事に就きたいと思います。その上でこの業界は、人生設計の提案を通しお客様の人生の根幹に向き合い、自分の力でお客様に大きな価値を提供できるため魅力を感じました。

職場受け入れ型のため各部署によって異なります。私は最終プレゼンでは部署の紹介を行いました。また職場では実際の案件についての考えをまとめたりしました。

前半にやったこと

主に、前半3日は営業職員の方のお話を聞いたり社員の方々の生命保険業界に対する講義を聞いたりとインプットにあたりました。

後半にやったこと

後半からはグループで結果を出すべくアウトプットと議論に入りました。初日にテーマが与えられます。そのテーマへの対処法をグループで考えました。チームは3人で1グループでした。5日間の成果を最終日に全体発表会においてアウトプットして順位を付けました。

人事部長

お酒やお菓子など

実際に部署の方が発表前にみていただきました。その中で印象に残ったのは、内容が的確であっても学生からの支持を得るためにはよりわかりやすく工夫をしたほうがよいということです。

最終日の発表準備に与えられた時間が私たちは半日ぐらいだったため、ほかの班よりも短い時間でプレゼンをまとめる必要がありました。その中で部署の働きについて正確にわかりやすいプレゼンを作成することは難しかったです。