2023卒の先輩がタカラッシュディレクターの本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社タカラッシュのレポート
公開日:2023年6月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- ディレクター
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
基本的には対面です。私の時は社長面接のときだけマスクを外すような形でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年12月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 専務
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
複数人で控室に案内され、専務と集団面接。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
第一面接で自分の制作経験の話をしていたのですが、第二面接でもその話が共有されていて、前回よりも具体的に自分を知ってもらえたのでそこは評価されていたのではないかと思いました。
面接の雰囲気
初めに自身の経歴を教えてくださって、基本的にNGはないので聞きたいことがあったら何でも聞いてくださいというような感じで進んでいきました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に挫折して乗り越えた経験はありますか?
はい、あります。
自身が立ち上げたサークルで初公演を行おうとした際に、コロナで中止になってしまったことです。サークルを立ち上げた直後から、メンバー全員でルーム型の公演を6か月ほどかけて準備し、テストプレイも万全で告知も打った状態だったのですが、どうしてもできずに中止となってしまいました。公演の中止が決まったのが公演初日まで1か月を切った段階だったので、どうしようもないことはわかりつつもメンバー全員の士気が下がっているのが目に見えてうまくいかなかったなあと思いました。
その挫折をどのようにして乗り越えましたか?
公演中止が決まった時は、メンバーの士気も下がって、以降の活動予定もぱったり止まってしまったので、代表としてどうするべきなのか悩んでいたのですが、他社さんがオンライン公演を打つということをツイッターで発表したことをきっかけに、みんなに「自分たちでもこれをやろう!」と提案してすぐに動き始めたことから挫折を乗り越えることができました。
授業が止まっていたこともあり、みんな動ける状態が相まっていたので、わからないなりに毎日試行錯誤をしながら制作を進めていきました。
結果として、この提案から3か月で初演がスタートし、計20公演ほど行うことができました。
他の大学サークルがなかなか動けていなかった時に動けていたということもあり、メンバーみんなの自信につながり挫折を乗り越えることができました。
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タカラッシュの 会社情報
| 会社名 | 株式会社タカラッシュ |
|---|---|
| フリガナ | タカラッシュ |
| 設立日 | 2003年1月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 70人 |
| 売上高 | 5億6000万円 ※2021年3月度 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 齊藤 多可志 |
| 本社所在地 | 〒140-0014 東京都品川区大井1-28-1 住友不動産大井町駅前ビル13F |
| 平均年齢 | 31.7歳 |
| 平均給与 | 470万円 |
| 電話番号 | 03-6417-1204 |
| URL | https://takarush.co.jp/ |
