【外国語専攻が活きる提案力】【23卒】アスティの夏インターン体験記（文系/仕事体験ワーク）No.21794（非公開/非公開）（2022/3/29公開）

「商社業界について知りたい」や「企業研究をしたい」と思ったからです。わたしは大学で外国語を専攻しており、専門商社での仕事（海外工場との関わりや海外駐在の機会が多い）なら、学んだことを活かせるのではないかと思いました。

完成したエントリーシートを、キャリアセンターの方に何度も添削してもらいました。また、採用サイトも確認しました。

定番の質問だけ（OpenES）だったので、いかに簡潔な文章を書けるかがポイントになっていたと思います。

生地や副資材の提案をするグループワーク

株式会社アスティに関する説明会→仕事体験ワーク→座談会

ニーズに合った提案をするコツ

アスティの仕事を体験しよう

1日目にやったこと

まずはじめに、株式会社アスティに関する説明会がありました。そのあとは、仕事体験ワーク（生地や副資材の提案）をおこないました。最後は、営業社員の方との座談会がありました。

人事部の社員3名、営業社員1名

なし

インターンシップの際には、営業社員の方との座談会の時間に、会社に関するお話や仕事でのやりがいをお聞きすることができました。印象的だったフィードバックは、まったく経験のないことや難しそうだと感じることでも、どんどん挑戦していくべきだというものです。

グループワークで話し合ったことを発表する必要があったのですが、その発表準備をする際に、時間が足りず、苦労しました。グループワークでは、「アパレルメーカーのニーズに合った提案をする（生地や副資材など）」というテーマを基に話し合いました。その際に、議論に時間がかかりすぎてしまったため、発表練習をする時間があまり確保できませんでした。

グループワークの際に関わりがありました。1名が商材に関する知識をたくさん持っていたので、ワークがやりやすかったです。私も勉強して、知識を身に着けようと思いました。

インターンシップに参加してよかったと思うことは、生地や副資材に関する知識を身に着けることができた点です。インターンシップの前に、生地のサンプルなどを送ってくださったため、グループワークの際に実物をみながら話し合いをすることができました。実物があるおかげで、素材の特徴や名前を覚えることができました。

商材に関する知識（素材の特徴や名前など）を身に着けておくと良いと思います。そうすることで、ワークがスムーズにいくはずです。

この企業で働いている自分を想像できた理由は2つあります。1つ目は、グループワークの仕事体験を通して、業務について理解できたからです。2つ目は、営業社員の方との座談会で、詳しいお話を聞くことができたからです。座談会のなかで、仕事でのやりがいや苦労を聞くことができました。

本選考で自分が内定を頂けると思ったのは、株式会社アスティさんが求める人物像と、わたしの性格や価値観が合っていると思ったからです。わたしは、なにごとにも主体的に、自分で考えて行動することを心掛けています。その点が、株式会社アスティさんが社員に求めることと同じでした。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、大きくわけて2つあります。1つ目は、海外に関する研修制度が充実しているからです。2～4年目の社員を対象に、海外出張の研修があるそうで、その点に魅力を感じました。2つ目は、自社ブランドがあることを知ったからです。商社としての業務だけでなく、メーカーとしての仕事もあることに魅力を感じました。

インターンシップに参加することは、本選考に有利になると思います。そう思ったのは、次回インターンシップの案内がくるからです。秋冬のインターンシップは、選考直結のものがあると聞いたことがあるので、参加すべきだと思います。

インターンシップに参加させていただく前は、とくに志望している業界が明確になっているわけではありませんでした。しかし、漠然としたものではありますが「出張や駐在などで海外に行く機会が多い会社」や「ファッションやメイクなどといった自分が好きなものに関わることができる」という軸をもとに就職活動をしていました。

このインターンシップに参加させていただいたことで、業務に対するイメージの変化がありました。もともとは、1つの取引先に複数人が携わると思っていました。しかし、座談会や会社説明を聞いて、1人がすべてを担当するのが基本だということを知りました。また、海外にいくor海外の方とやりとりをする機会が思っていたよりも多いことに驚きました。これらのイメージの変化により、アスティに対する志望度が高まりました。