【グローバルな挑戦、LTV向上】【23卒】チュチュアンナの夏インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.21205（非公開/非公開）（2022/3/29公開）

グローバルな環境で働いてみたいという思いがあったため、海外展開(中国や台湾などに出店）をおこなっているチュチュアンナのインターンシップに応募してみようと思いました。私は大学で英語などの言語について学んでいるため、その経験を活かせると思いました。

エントリーシートを書いてから、たくさんの人（キャリアセンターの方や、ゼミの先輩）に添削してもらいました。

チュチュアンナの顧客のLTV（顧客生涯価値）を高める方法を考えるGD

会社説明→グループワークで活用すべきフレームワークについての講義→グループワーク→FB→座談会

グループワークで役立つフレームワーク

チュチュアンナの顧客のLTV（顧客生涯価値）を高めよう

1日目にやったこと

まず会社説明がありました。その後、グループワークで活用すべきフレームワークについての講義を受けてから、グループワークがはじまりました。そこから、FBや座談会を行いました。

人事3名/インナーウェア事業部1名/くつした事業部1名/デジタルマーケ1名

なし

FBや座談会の時間に、社員の方々とのかかわりがありました。とくに印象的だったフィードバックは、グループディスカッションでは、まず人の意見を肯定するのが大切というものです。

インターンシップで大変だったことや苦労したことは2つあります。1つ目は、グループの雰囲気が悪かったことです。自分の意見を押し付けてくる学生がいたので、議論がうまくすすまないときがありました。2つ目は、フレームワークの活用です。初めて知ったフレームワークがあったので、使いこなすのが難しかったです。

1名すぐに人の意見を否定する学生がいました。グループの雰囲気が悪くなったので、自分はそうならないようにしようと思いました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、議論の雰囲気を悪くする人がいたときの対応です。そういう人がいるときに、どうやって反応すれば良いのかが少しだけわかった気がします。これから再びそういう学生に出会ったときは、もう少しうまく対処できると思います。

フレームワークについて、理解を深めておくと良いと思います。インターンシップのなかで、フレームワークを教えてもらう機会はありますが、学んだことをすぐに実践するのは難しいからです。

今回のチュチュアンナのインターンシップでは、座談会があったため、詳しいお話を聞くことができたからです。社員の中には、新人の方もいらっしゃったので、入社してからどのような仕事をしていたのかを知ることができました。また、ベテラン社員の方からは、仕事のやりがいや大変だったことについてお聞きすることができました。

本選考で自分が内定をいただけると思った理由は、わたしがキャリアを通して成し遂げたいと考える目標が、チュチュアンナさんが目指すものと似ていると感じたからです。わたしの目標は「日本だけでなく、世界中の人々を楽しませる商品やサービスを提供する」というものです。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、株式会社チュチュアンナさんで働くことで、自分の目標に近づけると思ったからです。わたしは「日本だけでなく、世界中の人々を楽しませる商品やサービスを提供する」ということを、自分のキャリアをとおして達成したいと考えています。

インターンシップに参加することは、本選考に有利になると思います。理由は、参加者の一部に次回のインターンシップの案内が届くからです。そのインターンシップに参加すると、早期選考にすすむことができます。

インターンシップに参加する前の志望業界は、特にありませんでした（決め切れていませんでした）。業界自体はしぼっていなかったのですが、なんとなく自分が興味を持っているファッションやメイク、食品に関わりたいという思いをもっていました。また、大学で語学を学んでいることもあり、海外展開をしているという点を重視していました。

インターンシップに参加させていただいた後も、この企業や業界がおこなっている仕事内容に対するイメージの変化はそこまでありませんでした。少し驚いた点としては、海外展開は赤字になりやすいということです。家賃相場の違いから、日本よりも利益がでにくい国や地域があると社員の方がおっしゃっていました。就職活動への影響は、海外展開でもしっかりと利益を出し続けているということに注目するようになりました。