最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役社長 【面接の雰囲気】てきぱきとしている方で、聞きたいであろう内容を要点を絞って質問されていました。面接時間はかなり短く、逆質問がないもしくは少ない人は10分程度で終わる人もいました。【この職種では車の運転を行う機会が多くあるが運転の自信はあるか。】レンタカー店での接客及び車の回送業務を2年間ほど続けているので、運転には自信があります。ワゴン車やハイエースなどの大型商用車の運転経験もあります。また、京都の道につきましても運転したことが何度かありますので大方問題はないかと思います。しかし、地理を完全に把握しているわけではないため、その土地特有の雰囲気を知らないといった懸念点は若干あります。そのため、入社前の学生である期間を活かして京都に多く足を運ぶなどして道や町の雰囲気を知る努力を行っていこうと思います。さらに入社後も大家の方々をはじめとした地域の方との交流を絶えず行っていくことで質の高い業務を目指す努力と同時に地域貢献にもつなげていきたいと思います。【新入社員は京都の支店に配属されることが多いが引っ越しを行うことは可能か。】今現在は大阪で一人暮らしをしておりますが、入社時の京都方面への引っ越しを行うことは可能です。自分の将来的なキャリアビジョンとして、自分自身を成長させてくれて、愛着もある関西地方に対して地域貢献をはじめとした恩返しをしていきたいと考えています。そのような意味におきましても、不動産賃貸仲介業を通じて関西の地域貢献に繋げることのできる御社に対して大変魅力を感じております。御社とご縁があった際には、今住んでいる大阪から離れた地域への配属が考えれられる状況ではありますが、どのような地域でも自分の長所を活かして、御社のビジョンと自分のビジョンを重ねた上でできることを精一杯やらせていただきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間は短いため逆質問を積極的に行うことが重要だと思うが、採用フロー上では初めての面接であったが、最終面接であるため高い質の逆質問をを用意し、幼稚な質問は控えるべきだと思った。幼稚な質問の例として、求人票に乗っているような「休みは何日あるのか」や、「運転免許の取得は必須なのか」等である。志望動機の高さをアピールするためにも「御社で活躍している人材の共通点について」や「入社前及び入社後に持っておくべきスキルや心構え」といった入社後のイメージを膨らませることのできる質問を準備していたことが評価につながったと思う。
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