
23卒 本選考ES
システム/アプリ開発職
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Q.
これまでに思い切ってチャレンジしたこと
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A.
これまでに思い切ってチャレンジしたことは情報学部に入ったことです。私は大学入学時まで情報工学について学んだことはなく、プログラミングの経験もありませんでした。しかし、便利なスマートフォンのアプリや公共システムを利用するうちに、このようなシステムを作ることができるエンジニアになりたいと考えるようになり、情報学部に入学しました。実際に入学してみると、工業高校出身で情報工学について既に学んでる人や、趣味でプログラミングをしている人が大半でした。そのため当初は授業についていけず、周りとの実力の差に落ち込むこともありました。しかしこのままではいけないと思い、理解している周りの友人に声をかけ、分からない問題を教えてもらいました。そして授業前には予習を行い、授業終わりにはその時間では理解できなかった部分を教授や院生に質問するようにしました。また黒板に書かれている事だけではなく、教授の話に出てきた重要なポイントをマーカーや付箋を活用しながら見返しやすく記録しました。その結果1年の後期にはプログラミングの基本的な書き方を理解することが出来るようになり、より理解しやすく整理されたプログラムを書くことが出来るようになりました。この経験を通じて、プログラミングの技術だけではなく、大学の友人を増やすことや、自ら積極的に学んでいく姿勢を得ることに繋がりました。また物事を効率よく進めるコツや重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
仕事としてやってみたいこと
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A.
私は文化財事業を志望しています。私は旅行が好きで国内外問わず多くの場所に訪れました。そこで見た素晴らしい景色や文化、美味しいお店などの情報を多くの人に知ってもらい、訪れてほしいと言う思いがあります。またITを活用した観光支援に興味があるため、将来は観光アプリの開発や文化財を使った観光ソリューション事業を行なっていきたいです。観光地ではコロナ渦によりインバウンドによる消費が見込めず、苦しい状況が続いています。つまりこれからは多くの日本人に日本国内の美しさや新たな魅力を知ってもらい、観光してもらう事が大切になります。そんな中、さまざまな地域で観光アプリを開発し地域活性化に貢献をしている貴社をみつけ、自分もこのようなプロジェクトに携わりたいと考えました。また、観光支援のために旅行が苦手な人に訪れてもらう方法を考え、そのような人はプランニングが苦手であると仮定しました。すでに用意されたおすすめのルートをお勧めするのは簡単です。しかしせっかく訪れるのであれば、気になる場所を自分でリストアップしてもらい人それぞれに合わせた観光を行うべきです。そのため、訪れたい場所を巡る順路や、交通手段の選択、時間配分をプランニングしてくれるシステムがあれば、多くの人が積極的に訪れてくれると思いました。このようなシステムを、理系ならではのプログラム開発技術を使って作り、観光支援を行なっていきたいです。 続きを読む
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Q.
会社を選ぶ基準
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A.
私の考える会社を選択する基準は2つあります。 1つ目はITを使って世の中を豊かに出来ることです。なぜなら自分が大学で学んだことを使って社会に貢献をしたいと考えているからです。近年IT化が進み、医療とIT、教育とITといった以前はITと切り離されていた分野にもITの技術が使われ始めています。しかし、まだまだ世の中には手作業や直感で行われている事は多く存在しています。そのような事をITと融合することによって新しい便利なシステムを作ることが可能であると考えます。そのためITの力を使って人々の生活の手助けをしたり、仕事の効率化を可能にしたいです。 2つ目は思っていることを言いやすい会社であることです。なぜなら意見を言うことはよりよいアイデアを生み出すことに繋がるからです。大学の授業で“ブレインストーミング”という集団思考法・発想法について学びました。それは集団で自由奔放にアイデアを出し合うことによって、メンバーが相互に刺激し合い、新たなアイデアを生むことができるということです。実際にこの手法を使ってグループワークを行った際、自分一人では考えつかなかったアイデアが次々と生まれました。このように事業をよりよく出来る方法を思いついたときに進んで意見を述べることができる環境があれば会社も自身も成長できると考えています。 続きを読む