
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
志望理由
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A.
志望理由は2点あります 1つ目は自動運転の実現に向けた開発を行っているからです。近年高齢者による自動車事故が話題となっており、祖父に免許返納の説得を行った経験があります。しかし他の移動手段がないため不便と断られました。このような免許返納問題や自動車事故を無くすため自動運転を実現させたいです。貴社では仮想環境上で自動車を走らせるシミュレーション技術を提供しており、様々な環境を再現することが可能です。これにより効率よく自動運転技術の開発が可能となり、一刻も早い自動運転の実現が期待できると考えたため、この開発に携わりたいと考えました。そして貴社のSXiMと開拓収益循環型サービスを活用し、高齢者の足となる移動サービスを実現させ、移動手段不足の問題を解決したいです。 2つ目はシステム開発の全工程に携わることが出来、エンジニアとして成長できると考えたためです。貴社では半歩先の技術で人々の生活を豊かにするという企業理念を掲げ、企業からのご要望を受ける前に新たな技術の開発を行っています。このような独自のアイデアや最先端の技術の下でエンジニアとしてのスキルを磨き、革新的技術の創造を行いたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
長所はチャレンジ精神があることです。高校時代には、高校生向けのフリーマガジンのスタッフとして活動しました。中学時代に近所の書店でマガジンを発見し読んだことがきっかけです。高校生限定という貴重な体験に興味をもち、入学と同時に応募しました。そして公開前の映画の試写レポートを書いたり、アーティストや俳優の方々へのインタビューに挑戦しました。インタビューでは他の媒体との区別化を図りたかったため、他では聞かれていないような質問をすることに決めました。そこでフリーマガジンのコンセプトに合わせて、高校時代のエピソードや高校生に向けてのメッセージに注目してインタビューを行いました。結果、高校生の興味をひく記事が完成し、実際にマガジンが手に取られているところを見て達成感を感じました。最近では資格取得に挑戦しており、ITパスポートの合格を目指しています。社会人になっても持ち前のチャレンジ精神を活かして多くの仕事に挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
韓国総菜屋での販売アルバイトです。コロナウイルスの影響で売り上げが伸び悩む中、新しいお客様やリピーターを増やす方法を2つ考えました。1つ目は自身の趣味を活かした、韓国エンタメのトレンドを意識した商品仕入れです。例えば映画「パラサイト」がアカデミー賞を受賞した際には、劇中内で出てくるインスタントラーメンの販売を提案しました。2種のラーメンを使用するアレンジラーメンのため、作り方の質問を多く受けました。この事から作り方を記載したPOPの作成も行いました。結果このPOPを見て立ち止まってくださるお客様が増え、お店を知って頂くきっかけを作ることが出来ました。2つ目はLINEのお友達会員限定でキムチのプレゼントを行うイベントの提案です。実施するとお友達会員はもちろん、LINEのお知らせを見て来店される方も増加しました。結果、より多くのお客様に愛されることが出来、大変やりがいを感じることができました。 続きを読む
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Q.
研究室での研究内容
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A.
授業の演習で行った画像処理に興味を持ったため、竹内義則教授が行っている視聴覚情報処理の研究室に所属しました。研究はこれからですが食メディア研究に関心があり、焼肉が焼けたかどうか認識をする研究を行いたいです。色覚異常の人は色の区別がつかず焼肉が焼けているのか判断できません。結果生の肉を食べてしまったり、焼きすぎてしまいます。そのような人でも1人で焼肉を楽しめるようにしたいと思い、この研究を実現させたいと考えました。現在の研究は皿の上で判定を行っているため、実用性を高めるために網の上やホットプレートの上で判定を行うようにしたいです。さらに肉が焦げているのか、焼けているのか、片面焼けているのか、生なのかの4状態を判断し伝達するシステムを作りたいです。 続きを読む
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Q.
力を入れた学業
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A.
力を入れた学業はプログラミングです。特にマイコン制御の演習に力を入れました。ライントレースロボットの前と横に1個ずつ取り付けられたセンサを用いて、障害物を衝突回避・追従操作する演習です。様々な動作を想定し、障害物と接触する危険性などを考え回避することが難しかったです。A/D変換値から閾値を設定して障害物を識別させる際には、衝突の可能性を下げる為、閾値を大きめに設定してぶつかりにくくする工夫を行いました。 続きを読む