22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 金沢大学 | 女性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて記入(400字)
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A.
所属する○○部で1回生時に行ったサポート経験です。私が所属する○○部は全国大会入賞を目標に毎年活動しているものの、近年は地域予選敗退が続いており、その原因は部内でのレギュラー至上主義が強く、チームの大半を占めるサポート選手がモチベーションを下げて主体的に活動できなくなりチーム力が無くなる点にあると考えました。そこで「一人一役職」というテーマを掲げて、全員にチーム内での役割を振り分けました。レースには出れなくても自分にしかできない役割があり、責任を意識できる環境を作ることができ、ミーティングでの発言が増え、活動の雰囲気も活発になりました。結果、一人一人が自分の役割を果たし、3年ぶりに全国大会出場をきめました。この経験から、組織においてメンバーの当事者意識を生み出す環境は大切であり、自己の役割を理解して能動的に行動し、その役割を果たすことが結果に結びつくということを学びました。 続きを読む
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Q.
限界を作らず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験を、具体的なエピソードを交えて記入(400字)
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A.
所属する○○部で3回生時にピンチをチャンスとし果敢に挑戦しました。前年再び予選敗退を経験しリベンジを誓いましたが、コロナで活動が制限され、短い練習での急成長が求められました。私は現状の実力を分析し必要な力を明確化して細かい目標設定を行いました。集中して練習に取り組み、立てた目標に対する達成度の自己確認や練習中に撮影してもらった動画をOBや先輩に見てもらい客観的評価をいただき、次の練習で改善をするというPDCAサイクルを半年間継続しました。その取り組み姿勢と成長を認められ初めてレギュラーに起用していただき、本番のレースでは個人順位を一桁にまとめ、チームを勝利に導き全国大会出場を果たしました。この経験より目標から逆算してやるべきことを明確にし、継続して実行することが結果につながることを学びました。今年は全国大会入賞を目標に定めたので、より一層PDCAサイクルを効率よく回し目標達成したいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門(専攻)科目の概要及びその科目を選択した理由をわかりやすく(300字)
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A.
私は労働法に一番力を入れて勉強しました。学生から社会人へと立場が変わる前に、働くことはどういうことかを労働法の視点から考えてみたいと思い、労働法を選択しました。講義を受け、その後自分の興味のあるテーマを選びプレゼンテーションやグループワーク、ディスカッションを行い、私は「人工知能と労働の関係性」をテーマに選定し、人工知能などの技術革新は労働・労働法のあり方をどのように変えていくかについてプレゼンテーションを行いました。またディスカッションではコロナウイルスの流行を受けて在宅勤務が増える中、労災認定の範囲や制度の欠落について議論するなど幅広く現代の労働について考えを膨らませました。 続きを読む