1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室し、終了後は退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】関東地域の店長【面接の雰囲気】穏やかでした。新卒採用の面接は慣れていないと仰っていたので、会話形式で面談のような雰囲気すらあったような気がします。【強みと弱みを教えて下さい】強みは、自分に挑戦するところです。韓国留学で発揮しました。留学当初、現地の教授と意思疎通が取れないという課題に直面したことで、「話す力が劣っている」という課題に気付きました。そこで「最終日までに朝鮮語で質問できるほどに話す力を向上させる」という目標を立て、学習に取り組みました。具体的には、バディの方と朝鮮語のみで対話する時間を毎日設けました。結果、最終日には朝鮮語で質問や簡単な会話を行えるようになりました。一方、弱みは心配性なところです。ボランティア先である無料塾にて、生徒募集のためにポスター作成を行うことになりました。私は、ポスターのレイアウト決めを担当しました。しかし、目に留まる配色や文言について考えすぎてしまい、決定するまでに時間をかけてしまいました。結果として、締切直前に慌てて完成させるという失敗をしました。以降は、自身の中で締切日を設定し、余裕をもって完成させるようにしています。【キャリアプランを教えて下さい】最終的には、お客様の豊かな暮らしや快適な生活を創出することのできる根本になる「商品」を選定し、売り場計画まで行うバイヤーに携わり、顧客が求めている機能や商品を発信することで「日常生活を豊かに、前向きにしたい」という夢を実現したいと考えています。理由としては、自分にとって「日常生活の豊かさ、快適さ」を生む媒体となる「ニーズを捉えた商品」を選定し多くのお客様に手に取っていただくことが自身の目標達成に繋がるのではないかと考えたからです。そのために、まずはお客様のニーズの把握、売り場の動きをジョブローテーションで学び、バイヤーとして必要になる現場理解、地域理解に努めていきたいです。(具体的には…)ディスカウントストアの中でも「家電やインテリアまで購入できる」ことに大きな衝撃を受けました。売上高を拝見しても、家電部の伸びが大きかった(112%)。そこで、もっと成長が見込めるのではないかと考えます。ディスカウントストアでもお安く、よい商品を購入できるということをもっと世に広く知ってほしいです。例えば、今まではロードサイドに大型店舗を出店していたが、今後はマルチフォーマットを基に出店場所を多様化していくと考えます。そこでご来店されるお客様の層に合わせた商品の選定を行ってみたいです。首都圏中心部に更なる出店を見据えている→ファミリー層のみならず、一人暮らしを行う若者の来店も今まで以上に見込めるのではないかと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをしっかりと持っていた点、他社比較をした上で御社を志望する理由が明確だった点だと思います。
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