1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の営業【面接の雰囲気】和やかで、最近はまっていることを一人ずつ答えるなど、雑談形式。会社説明も前半にあるので非常にリラックスできる。【学生時代に頑張ったこと。】私は、地域の方からの要望で木造の制作物を作る加子母木匠塾において、イベント企画・運営に打ち込みました。2週間の工期中にイベントが数回あり、例年、一番多くの人数が集まる鶏ちゃんパーティーでは多くの反省点がありました。8月の本工期は地域の方も参加するため、私は、まずは学生だけの6月幹事会でリハーサルを行う事を提案しました。材料の調達場所や調理方法の再確認と役割分担を細かく決め、開始時間に遅れが出ないようにしました。また、各大学の幹事とも連絡をとり、参加人数を正確に把握し、紙皿や箸の不足が出ないようにしました。配膳や後片付けは、周りの人にも積極的に声を掛け、スピード感をもって行いました。その結果、過去の反省点を改善できました。本番ではスムーズに進行でき地域の方にも喜んでいただけました。これを期に他のイベントも改善点を探していくことで、本工期中のイベントは全て成功を収め、大きな達成感を得ました。【あなたの強みを教えて下さい】私の強みは、非常に負けず嫌いで、ライバルに打ち勝つ為にひたむきに努力できることです。私は、高校でのバトミントン部の活動に熱中しました。未経験だった私は、経験者に負けてばかりで悔しい思いをし、経験者に勝つことを目標にしました。私は、試合中に体力が切れ、ラリーが続くと負けてしまう部員が多い事に気づきました。チーム全体のレベルを上げることが自分の上達の近道と考え、フットワーク練習やランニング等の基礎練習を増やすことを部長に提案し、練習内容を改善しました。また、部活動開始1時間前に登校し3kmのランニングを行い、部活動終了後に社会人の練習に参加し、部内で一番の練習量をこなしました。これを続けた結果、経験者にも勝てるようになり、大会での個人戦優勝と団体戦優勝という結果を残せました。このように私は、初めから諦めず解決策を考え、それに粘り強く取り組み結果を残すことが出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔を常に意識した。自分が話し終わった後も、他の人の意見に耳を傾け次の選考に繋がる用に表情には気を遣った。
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