【未来への一歩、輝くチャンス】【23卒】イーピーエスの冬インターン体験記（理系/選考直前編）No.27403（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

インターンシップ選考としてES提出・WEB受験し合格後、「CROについて知る」「EPSについて知る」「面接対策」という3種類のテーマのインターンを案内された。CRO業界についてはすでに把握しており、会社についてや本選考に役立つインターンを受けたいと考えていたため11月下旬開催の「EPSについて知る」と今回の「面接対策」を受けることにした。

ESのインターンへの意気込みという項目が500字以内ととても長かったため、できるだけ具体的に記入するよう工夫した。

選考項目がESとWEBテストのみだったため、おそらくESの内容重視だと考える。

面接でのコツを学ぶ、先輩社員によるパネルディスカッションでEPSについて知る。

外部講師の紹介→外部講師による面接のコツに関するプレゼン→外部講師への質問時間→先輩社員によるパネルディスカッション

EPSの働き方、魅力、雰囲気。

面接のコツを学ぶ

1日目にやったこと

外部講師による面接に関するレクチャーのあと、先輩社員によるパネルディスカッションをおこなった。面接に関するレクチャーではどのように伝えれば自分をアピールできるのかを学ぶことができ、パネルディスカッションでは若手社員の雰囲気を知ることができた。

なし

カメラ・マイクオフだったため基本的に直接的な関わりはなかったが、後半の採用社員によるパネルディスカッションではよくある質問の回答のあとにその場で質問できる時間が設けられ、挙手ボタンを押して社員に当てられた学生は質問をしていた。

インターンシップ中取り組みなどで大変なことはなかったが、講師の方がスライドを用いて面接のコツやアドバイスを話されていた。その内容が非常に参考になるものの、情報量が多かったため話を聞き逃さないようにしつつも、重要な部分を確実にメモをすることが大変だった。

他の参加者と協力したり、交流するイベントがなかったため関わりはなかった。

本選考が迫ってきている時期に新卒向けWEBテストなどを実施している会社の社員をわざわざこのインターンシップに招き、面接の「プロジェクト性のある話題を話すコツ」「説得力を持って話すコツ」「オンライン面接のコツ」等を学ぶことができ、参加してよかったと思った。

今回のインターンシップは基本カメラ・マイクオフで、終始講義方のプログラムだったため事前に準備や復習は必要ない。

今回のインターンシップはCROやCRA職の業務内容を学んだり、体験をするというプログラムではなく、本選考の面接でのコツやアドバイスをもらうコーナーと採用担当者によるパネルディスカッションのコーナーだった。そのため今回のインターンシップのみでは具体的に自分がはたらく姿を想像できなかった。

本選考での面接のコツやアドバイスを外部講師の方が話されていた際に進行の社員の方が「もし私が面接官の立場なら…」「もしうちの会社なら…」と面接官の視点からのアドバイスや、EPSならどのような面接をおこなうのか、またどのような人材が欲しいのかを話されていたためこれを踏まえて本選考を受けると内定は出るのではないかと考えた。

今回のインターンシップは会社紹介や各職種の仕事内容紹介などはなく、本選考の面接におけるアドバイスと採用担当社員によるパネルディスカッションのみだった。そのため具体的な仕事内容や会社の戦略などを聞いて志望度が上がったわけではなく、進行をされていた社員の方やパネルディスカッションに参加されていた採用担当者の方々の雰囲気や人となりの良さが素敵だと感じ、志望度が上がった。

インターンシップに参加したからといって、本選考の1次選考をそのまま通過できる等の特別な選考の案内はなかった。しかし本選考が、本選考からの学生と比べ早い時期に始まった。

製薬企業の開発職とCROのCRA職を志望していた。自分の研究内容が製薬の研究開発の基礎研究に近く、段々と薬の創出に携わる仕事に就きたいと考えるようになり上記の職種に絞った。EPSの3種類のインターンシップの内、「CRA職に業務内容が体験できる回」と今回の「面接対策の回」に参加したが、この2回で志望職種であるCRA職の業務内容を明確にし、本選考の準備もおこなうことができて非常に満足している。

前回のインターンシップも今回も「優しそうな社員の方が多い」という印象を持った。イベント中、参加学生がカメラ・マイクオフの状態でも逐次「聞きたいことがあったら聞いてくださいね」など参加学生を気にしている行動が見られ、好印象だった。会社戦略に対してだけでなく、社員の方々にも魅力を感じ、本選考を受けることにした。