- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業の開発職に興味があり、気になったため。事前の説明会でインターンからの採用しかなく、本選考に繋がるものだと伺ったため、応募した。年内に内定が出るというのも魅力の一つであった。また、外資の雰囲気も知りたかったため。続きを読む(全109文字)
【未経験者も活躍!】【23卒】日本新薬の冬インターン体験記(理系/★3rd step:職種別業務体験・社風体感プログラム★)No.26296(非公開/非公開)(2022/6/8公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本新薬のレポート
公開日:2022年6月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 下旬
- コース
-
- ★3rd step:職種別業務体験・社風体感プログラム★
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
これまで第一回、第二回と日本新薬のインターンシップに参加し、製薬業界・日本新薬について、日本新薬の各職種について学んだ。第二回のインターンシップの最後に第三回の案内があり、そこで臨床開発職の業務体験ができると知りより深く業務内容を学びたいと考えていたため参加することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
第二回参加のために第一回インターンシップ参加後の事後課題を提出していた。その事後課題では「インターンシップで何を学んだか」について問われていたため、今回も同様の事後課題が与えられると予想し、第二回のインターンシップ中に積極的にメモを取っていた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他社と比べ、インターンの回数が多い分毎回事後課題で「何を学んだか」について問われていた。そのためインターンシップ参加毎にしっかり学んでいるか、自分の考えを持っているかを重視しているのではないかと考えた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
座談会では何について質問をして、どんなことを学びましたか?(他の学生の質問から学んだことについてご記載いただいても結構です)(400~800字以下)/現時点で、製薬業界で働きたいと思う職種を最大2つまでお選びください。/上記志望職種(臨床開発職)について、志望理由をご記載ください。(400~800字)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自分の考えをできるだけ具体的に示すように意識した。
ES対策で行ったこと
第二回のインターンシップに参加するために「第一回のインターンで何を学んだのか」という事後課題が出ていたため、第二回参加時にしっかりメモ等取っていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- グループワークのメンバー内で自己紹介をおこなったため数名しか大学はわからないが、チームメイトは半数以上が薬学部だった。
- 参加学生の特徴
- ブレークアウトルームを利用した業種別座談会では臨床開発1~3部が最も人気でデータサイエンス部、臨床調査部は参加人数が少なかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
臨床開発職の業務理解をするために治験実施計画案を立案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
30分間で開発中の降圧薬に対する対象疾患、有効性測定項目、用法、用量、安全性観察項目をディスカッションし、代表者が2分間発表する。
このインターンで学べた業務内容
臨床開発職の臨床開発における具体的な計画案の方法を学ぶことができた。
テーマ・課題
職業体験ワーク
1日目にやったこと
グループワーク(30分間、発表2分)→社員からのフィードバック→臨床開発職の各部門の紹介→ブレークアウトルームを利用した各部門の座談会(30分間×3)→今後のインターンの案内
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
臨床開発1部、臨床開発2部、臨床開発3部、データサイエンス部、臨床調査部からそれぞれ1人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの際に各チームに1名社員が参加した。グループワーク時はあくまで見ているだけの立ち位置だったが、所々チーム内のコミュニケーションを円滑にするために積極的に声かけをしてくださった。グループワークの発表後には代表社員1名からフィードバックがあり、「患者様を無駄に利用しない」という非常に大切な考え方を学ぶことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特別大変だったわけではなかったが、グループワークで治験薬の治験実施計画案を考える際に、自分は薬学・医学関係を学んでいないため、降圧薬の役割や有効性測定項目、安全性観察項目に関する知識がなくあまり積極的に話すことができなかった。薬学部の学生が多かったためなんとかグループの意見を形にすることができた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6人1組でグループワークをおこなったため、5人とはワーク時によく話した。グループワークのテーマが少し専門的であったため、薬学部の学生が積極的に意見をしていた。
インターンシップで学んだこと
治験薬の効果や安全性を証明するために薬学的な知識が必要であることはもちろん、ネズミなどの非臨床研究のデータからいかに少ない被験者数で治験を実施しなければならない難しさを知ることができた。また臨床開発職といっても、部門によって業務がかなり異なることも学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会では一定の時間が設けられて各部門の社員に質問することができる。そのため、あらかじめ社員に直接聞きたいことをメモしておくと質問しやすい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
職業体験ワークとして臨床開発職の主な業務である治験実施計画案の立案を体験でき、また各部門の働き方(入社何年目からプロトコルの立案を任されるのか、ライフイベントとの両立等)を社員に直接聞くことができたため、これまで以上に日本新薬の臨床開発職として自分が働く姿を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方は「薬学部出身であろうが他の理系学部出身であろうが有利不利はない。」と座談会で話されていたが、今回の職業体験ワークで薬学部の学生がいないとわからなかった知識などがあった。このように本選考では出身学部によって有利不利は働くことがなくても、元々持っている知識でより「業界を理解している」と捉えられ、薬学部出身ではない自分は不利になるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回他社も含めて初めて臨床開発職の治験実施計画立案の体験ワークを経験した。非臨床試験のデータから用法用量を考え、有効性や安全性を証明する測定項目を検討し、なおかつできるだけ少ない数の被験者で治験計画を立てることの難しさを痛感したが、とてもやりがいを感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
以前からインターンシップの選考結果が本選考に直結しないという説明があり、また今回のインターンシップの参加者も一定数以上いた上に4thインターンまで案内されたため、この段階では少なくとも有利にならないと考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に4thインターンの案内があった。今回のインターンのアンケートと事後課題を提出し、通過した学生のみが参加可能。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏頃から製薬会社の開発職とCROのCRA職を志望していた。自分の現在の研究が製薬会社の基礎研究に近い内容であるため、最初に製薬企業の研究職に興味を持った。自分が研究職に向いていないと考え始めた時期に、製薬企業と研究室の先輩から紹介された(内定先がCROだった)CROの会社説明会で業務内容を聞き、製薬会社の開発職とCROのCRA職を志望するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
CROのインターンシップは選考が厳しくなく、参加すると業務体験を経験できるため業務内容のイメージができた。しかし製薬会社はなかなか通らず、業務内容が詳しくわからなかったため志望度が次第に落ちていた。しかし今回体験でき製薬会社だからこそ、用法用量など自分たちで検討できる部分があるという魅力を知り、開発職の志望度が上がった。
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日本新薬の 会社情報
| 会社名 | 日本新薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンシンヤク |
| 設立日 | 1919年10月 |
| 資本金 | 51億7400万円 |
| 従業員数 | 2,243人 |
| 売上高 | 1602億3200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中井 亨 |
| 本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 919万円 |
| 電話番号 | 075-321-1111 |
| URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |
