【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかであったが、人間性や入社熱意を問う鋭い質問が多かった。また、何も話していない時の態度・身だしなみ、お辞儀の仕方も見られていたように感じた。【苦手なお客様はいますか。理不尽なお客様にどのように対応しますか。】私は、苦手なお客さまをなるべく作らないようにしていますが、高圧的な態度のお客さまには苦手な意識を持ってしまいます。どういうことかと申しますと、私はカフェでアルバイトをしており、いらっしゃるお客様の中で、「早くしろ!いつものやつを出せ!」と頼まれたことがございました。私はそのお客様にお会いするのが初めてだったので、いつものドリンクが分からず、尋ねたのですが、返事は「いつものだよ」と高圧的で、大変驚きました。しかし、周りの仲間に助けを求め、無事にお求めのドリンクを提供する事ができました。私は次回以降、他の従業員の方がシフトに入ってもそのお客様の事をわかる様に、連絡ノートに共有をしました。すると他の従業員の方から、スムーズな提供に繋がったよ。ありがとう。と言って頂き、皆で共有する事で働きやすい環境が創れると実感しました。【内定を沢山持っていらっしゃるようですが、その中でもJALスカイに入社したいお気持ちをお聞かせください。】私は現在4社ほど内定を頂いております。しかし、JALスカイが第一志望です。なぜなら、感謝の気持ちとJALフィロソフィーを大切に働けるのは御社だからです。私は大学で3年間一人暮らしを経験し、家事や育児、仕事を両立する両親の偉大さ、そして友達の大切さに改めて気づきました。改めて芽生えた感謝の気持ちを、社会に還元できる人になりたいと思いました。また、就職活動が上手くいかない際に、稲盛和夫さんの「不平不満を言う暇があったら、前進する努力をする」というお言葉、JALフィロソフィーの「成功するまであきらめない」という言葉に何度も励まされました。将来もこの2つの軸を胸にお客様への最高のサービスを仲間と共にJALスカイを創っていきたいとおもいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、JALスカイに入りたいという気持ちを伝えた。最後の一言では涙ぐんでしまい、もう落ちてしまったかと思ったが、電話でのフィードバックで「弊社に対する熱い気持ちが伝わった。一緒に働きたいと思った。」と言われたので、逆に熱意が伝わったのだと思った。
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