【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初の質問が「しっかり寝れた?朝ごはん何食べた?」であるなど、リラックスさせようとしていただいているのが伝わってきた。【外国人観光客の人への道案内について】今日もやってきました。1時間程前で、川崎駅でのことでした。白人の方が一人で立っていたので、英語で話かしけてみたところ、品川から東京方面に東海道本線に乗ろうとしていたのですが、方向を間違えてしまったようでした。なので、今、川崎駅のどこのホームから電車に乗れば良いのかということに加えて、東海道本線から乗り換えたあとのことまで情報を伝えました。話を聞いていると、新橋駅で銀座線に乗り換えたかったらしかったです。これまで大学一年生のときから続けていて、人数のカウントもしていないし、頻度もバラバラだけど、チェックしているものは相手の出身国です。これまでに16か国以上の出身の方々を道案内することができました。【アルバイトで実現したものは?】ある外国人のお客様が風邪の症状を訴えに来店され、従業員が薬を提示したときに不安そうにしていらっしゃいました。その様子でいるのは恐らく薬の説明が日本語でしか書かれていないのでどういう症状に効き、どう服用すればいいのかが分からないからだと感じました。そこで英語、中国語、韓国語の表記で対象年齢、用法、用量についてお渡しする際に数字などを書き込めば完成となるようなテンプレートを作成し、店長に相談をしました。海外から日本に来られる方の中には日本語はもちろんのこと、英語もあまり話せないという方もいらっしゃいます。しかし、店長には英語で言えば事足りるし、余計なことを書いてそれによって薬害にあったら責任を取れるのかと反論されてしまいました。ですが、これはお客様に役立つものと信じて、周りの従業員の支持も集め、最低限のことしか書かないし、その情報がなかったために起こりうる被害もあるのではないかと伝えたところ使用許可を得ることができました。このように私たちがより良くなると思ったことには相手が目上の人でも積極的に発案し提起することを心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】道案内の習慣の話をしたことによって、人柄面での評価が上がった気がします。また、手書きで提出したエントリーシートのレイアウトがとても好評でした。
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