【挑戦と成長を支える】【23卒】ザイマックスウィズの事務系総合職の本選考体験記 No.30995（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

説明会兼座談会

会社の説明会と座談会どちらの要素ももつものでした。

質問の時間がたくさんあったので、あらかじめ用意しておいてよかったと思いました。気になることはなんでも聞いておいた方がいいと思います。

参加必須のものでした。座談会で質問をしたから有利、とかしなかったから不利、とかは無いと思います。

他社の適性テストとおなじなので、使いまわせる結果のテストがあるといいと思いました。何度も受けて、手応えのあったものを他の企業にも使用することにしました。

一般的なSPIでした。

言語・非言語（60分）

SPI対策本

マイページから接続

面接官の方との会話を楽しむつもりで臨んだのが評価につながったと感じています。あくまでも面接の場ではありますが、自分の人となりを知ってもらうためにも、素直に、本心でお話することが大切だと思います。

面接官は、物腰が柔らかく、緊張している私にも優しく声がけをしてくださる素敵な方でした。話が少し長くなってしまっても親身に聞いてくださり、私自身を見てくださっていたように感じました。

質問に対して的確に返答し、論理的に話すことが出来ている、と言っていただきました。主体性や行動力なども評価していただきました。

特になし

学生時代に1番頑張ったことはなんですか。

所属するサークルにおいて、コロナ禍での定期公演をプロデュースしたことです。定期公演は、サークルにとっての一大イベントですが、感染拡大防止の観点から直近の2年間は開催されていませんでした。コロナ禍において、多くの貴重な機会が失われ、このまま学生生活を終えたくないという想いから、対面での公演を開催することを決意しました。サークル員の意見に耳を傾けながら進めていく中で、感染に対する不安の声が多数あることを知りました。そして、全員での開催を実現するには、一人一人が感染対策を徹底する必要があると考えました。そこで、練習に参加する前に、「健康状態を記入したフォームを提出してもらう」というシステムを導入しました。運営側が演者の体調を日次で把握することで、感染拡大を未然に防ぎました。また、リモートを活用することで、大人数が対面で集まるリスクを削減しました。このような策を施した結果、サークル員全員と共に公演を成功させることができました。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、「自発的に行動を起こし、周りを巻き込むことで目標を達成できる」ところです。高校時代所属していたバレーボール部は、大会で一度も勝ったことがありませんでした。「弱小校」と言われ悔しい想いをしていた私は、自分が部長となり、変革を起こすことを決意しました。公式戦での勝利を目標とし、達成のためにチームで話し合いを重ねました。その中で、部員の「モチベーション」と「テクニック」という2点について課題を見出し、これを解決するために大きく2つの施策を講じることにしました。1つ目は、部員の適性に合ったポジショニングです。日々の練習を通して、部員それぞれの最適なポジションを研究しました。これにより個々の活躍の場が増え、モチベーションの向上に繋がりました。2つ目は、練習試合のセッティングです。他校と試合を重ねることで自分たちの弱点を把握し、相手チームのテクニックを吸収しました。こうした努力の結果、公式戦で初めて勝利を収めることができました。

到着後、受付をして控え室に案内していただきました。そこから面接室に移動。

質問に対して、正確に答えていたところは評価してもらっていたと思います。自分の言葉でわかりやすく説明することを意識しました。

対面で3人、zoomに2人と大人数に見られながらの面接だったのでとても緊張しました。そのぶん雰囲気は固く、自分の答えに対するリアクションも薄かったので不安でした。

なし

特になし

組織ではどのような立ち位置か。

組織では、リーダー的な立ち位置でありながらも、周りの意見を大切にすることを意識しています。ですので、幹部とそうでない人の架け橋のような存在であると思います。
（深堀）サークルでは幹部を勤めていたと思うが、それは立候補か推薦か。
立候補ではなく推薦してもらったことがきっかけで就任しました。
（深堀）なぜ推薦されたと思うか。
推薦してもらった理由としては、私自身の「目標に向かって努力を続ける姿勢」や、「組織のために尽くしたいという思いと、それに対する行動」が評価されたからだと考えています。経験者が多いサークルに未経験の状態で加入したため、苦労がたくさんありました。その中で、経験者にアドバイスをもらいながら自分なりに努力をし続けたり、サークルのために貢献しようとしたりする姿勢を見ていたサークル員が、「私に幹部を任せたいと思った」と言ってくれました。

これまでに直面した困難を教えてください。

プロデューサーを務めていた定期公演が、一時中止せざるを得ない状況に追い込まれたことです。理由は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、学校側から対面での活動を停止されてしまったからです。半年以上の時間をかけて進めてきた計画を、中止しなければならない可能性が出てきて、心が折れそうになりました。しかし、開催を諦めたくないという想いから、サークル員と話し合いを重ねました。そして、サークル独自の感染対策に関するガイドラインを作成し、そのルールのもとに活動するという約束で活動再開を認めて貰えないか学校と交渉することに決めました。どうしてそのようなルールを定めたのかを説明し、定期公演に対する熱い想いも伝えたところ、活動再開を認めてもらうことができました。そして、無事定期公演を対面で開催することができました。この経験から、何が困難があっても諦めるのではなく、「何か、行動を起こしてみる」ということが成功に繋がることを学びました。