22卒 本選考ES
バックエンドエンジニア
22卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
新規プロジェクトとして、自社製品を販売するECサイトを立ち上げることになりました。 入社5年目 営業部長(50歳)男性 接客業から入社を機に営業に転職。営業歴5年。 入社当時から数々のプロジェクト・採用業務に携わる。 マネジメント能力は高いが、独断的な一面があり、システム開発の知識には欠ける。 入社10年目 エンジニア(38歳)女性 大学卒業後から、エンジニアとして活躍する。 エンジニアチームのリーダーを任されている。 作業者の目線から、物事を提案するのが得意だが、神経質で細かいことまで気にする傾向があり、臨機応変な対応は苦手。 入社1年目 デザイナー(26歳)女性 UI、UXデザインに精通しており、デザインの評価が高い。デザイナー歴4年。 チーム意識が高く、チームに貢献したいという思いが強い。 周囲に流されやすく、リスク管理などマネジメント能力には欠ける。 誰がリーダーに適切だと考えますか?理由も合わせてご回答ください。
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A.
26歳のデザイナー女性をリーダーにすべきだと思う。 理由としては2つあり、ひとつはデザインに精通しており、チーム意識が高いという彼女個人の資質からだ。ECサイトを作るにあたり、閲覧者の購買意欲を高めるためにはサイトデザインが最も重要だと考える。UIやUXといったWebデザインに欠かせない知識を持っていて周りからも評価されている彼女であれば、素晴らしいサイトを作るチームを取りまとめることが出来ると思う。またチーム意識が高いということで、リーダーになれば貢献のためにより能力を発揮できると思う。 2つ目の理由は周りのやる気の向上に繋がると考えたからだ。社歴も短くまだ若い彼女がリーダーになれば、周りの他の若手社員も「次は自分がリーダーになれるかも、裁量権をもらえるかもしれない」と今まで以上に仕事を頑張るようになるだろう。また中堅やベテランの社員たちは、年功序列でリーダーに選ばれるという驕りが無くなるため、年齢関係なく全ての社員が全力を出すようになるのではないかと考えた。また若手社員がリーダーになることで、プロジェクトに対して誰もが意見を言いやすい環境を作れると思う。 しかし彼女には流されやすくマネジメント能力に欠けるという点もある。恐らくウェブサイト製作に不可欠なエンジニアとしての知識もそこまでないだろう。そのため営業部長の男性やエンジニアの女性をサブリーダーに置き、足りないところをサポートしてもらえばより良いチームになると思う。 続きを読む
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Q.
なぜ、他のメンバーが適切でないと考えますか?理由も合わせてご回答ください。
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A.
まず50歳の営業部長の男性だが、独断的な面があるところとシステム開発の知識がないところが適切でないと考えた。50歳だと会社の中でも上の方の年齢であり、他のチームメンバーの多くが年下であることが考えられる。こういった方がリーダーで、かつ独断的な性格であると他の社員は意見を言ったり反対したりしづらくなってしまい、チームでの議論が萎縮してしまうと思う。また、システム開発の知識がないので実際に制作の作業をする人たちの立場に寄り添いづらいのではないかと考える。 次に38歳のエンジニアの女性であるが、彼女の神経質で細かいことを気にしてしまう性格は新規プロジェクトの立ち上げという本件のリーダーを任せるのにはあまり向いていないのでは無いかなと思った。新規の案件だと臨機応変な対応が求められることが多いだろう。もちろん細かいところまで綿密な作業が出来るのも大切な能力だとは思うが、今回のリーダーという立場ではチーム全体を広く見る目が必要だと考えた。また、現在すでにエンジニアチームのリーダーをしているということで、原点に立ち返り別の人に付いて働くという経験は彼女のエンジニアリーダーとしての成長にも繋がると思う。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社の新しいことに積極的にチャレンジされる姿勢に共感し、志望させていただきます。 ブログ記事を読ませていただき、社長やリーダーを始めとした社員の方々が積極的に新技術や新しいアイデアを取り入れられていることを魅力に感じています。また、インターンシップに参加させて頂いた際に、入社したばかりの先輩社員の方も3Dや動画など新しい取り組みにチャレンジされていると伺い、とても印象に残っています。私はこれまでドラムや一眼レフ、ボランティア、プログラミングなど興味のある事には何でもチャレンジしてきました。新しいことに挑戦することが好きな私には貴社の環境がとても合っていると感じています。 私は現在卒業制作としてPHPとMySQLを用いたSNSサービスを構築しており、また大学ではWebデザインやコーディングの基礎も学びました。大学での経験も生かして、貴社で新事業の創出に取り組んでいきたいと考えております。 続きを読む