【ペルソナ設定で商品企画】【22卒】アエナの冬インターン体験記（文系/商品企画コース）No.16203（明治大学/女性）（2021/7/9公開）

漠然と化粧品業界に興味があったのが一番の動機。小売り機能だけでなく、メーカー機能も兼ね備え、自社で商品開発にも携われるという所にも魅力を感じ、参加を決めた。また、対面の実施であり、社風を感じられるとも考えた。

特にない。先着で決まるものだったため、ナビサイトを随時チェックするなどした。インターンシップ前にそれに向けてのインターン説明会が行われるため、そこで頂いた資料を再度確認するなどした。

プライベートブランドの商品企画を考えるグループワーク

会社説明→グループワーク→フィードバック→座談会

商品企画におけるペルソナ・ニーズ設定のやり方などを詳しく学ぶことが出来た。また、ワークとは関係なく、就職活動において大切な事やプレゼンのポイントなども教えて頂けた。

プライベートブランドの商品企画

1日目にやったこと

軽い会社説明の後、商品企画におけるポイントなどを教わった。その後、そのポイントを踏まえながらワークを行い、グループごとに発表を行った。最後には座談会があり、どんな質問にも気さくに答えて頂いた。

人材開発部の社員

なし

ペルソナ設定を詳しくすればするほど、使用シーンが想像しやすく、より実用性のある商品を企画できると学んだ。どんな気持ちになってほしいかということと、使用シーンを考えることが大切であるとフィードバックを受け、なるほどと思った。

最後の段階で商品名を考える際に意見があまり出なくて、苦労した。時間がなく勢いでつけてしまったので、もっとじっくりとコンセプトと向き合いつける必要があった。短い時間の中でのグループワークだったが、時間配分などもっと余裕を持っておければ良かった。

最初の段階で、司会役、パワポ作成役、発表役など役割分担を行う。皆それぞれの役割を果たしながらも、お互いにサポートしあっており、とても良い雰囲気だった。

商品企画においては、消費者がどのようなことに悩んでいて、それをどうしたら解決できるのかを想像力を働かせる姿勢が大事だと感じた。また、社員は必ず店長を経験するため、その業務の概要を知ることが出来のは良かった。
更に、会社としての経営理念や、求める人物像などもお伺いでき、当事者意識を大切にしていることを実感できた。

実際に店舗に行って、どのような商品を取り扱っているかなどを見ておけば企画に対するイメージを膨らませやすかったかもしれない。

一日の仕事の様子などを映像で見せて頂いたり、また、研修制度についても詳しく説明して頂いたた。また、座談会でも仕事のやりがいや大変さを実際に聞くことが出来たため、働くイメージが想像しやすかった。社員の方もアットホームで、良好な人間関係を築くことが出来ると思った。

インターンシップに参加した学生限定で早期の選考があり、そこで多くの学生を採用するため自分にもチャンスはあると思った。またインターン中も人事の方と積極的にコミュニケーションをとったため、顔を覚えていただいていることは有利に働くのではないかと感じた。

アットホームで社員の方がとても親切だったため。また、帰り際には一人一人にフィードバックを含めたメッセージカードが配られ、学生のことをきちんと見てくれているという印象を受けた。私は就活の軸として「人」を挙げていたので、志望度が上がるポイントだった。

インターンシップに参加することで、選考結果の優遇はないが、早期選考に参加することができる。また、会社や業務理解を深めることが出来たため、本選考で志望動機などを詰めやすいと思った。

インターン参加前と参加後で志望業界は大きく変わらない。化粧品業界を中心として見ていた。化粧品のメーカーを中心として見ていたが、インターンシップを機に小売りも視野に入れようと思った。また、規模の大小は気にしていなかったが、規模が小さいとその分成長の速度が速かったり、アットホームな関係を築けると感じた。

それまで小売は大変というイメージがあったが、店長としての業務を知り、案外とても楽しそうで自分に向いているかもしれないと思った。また、いくら仕事が大変だとしても、自分の好きな化粧品に携われるということは魅力的な事だと再認識することができた。メーカーだけでなく、小売業などにも目を向けてみようと思えるきっかけとなった。また、社員が少ないとその分社員同士の仲がとても深まりそうだし、若手から成長できる機会が多いと知り、規模感の小さな会社にも目を向けてみようと思った。