20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 琉球大学 | 男性
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Q.
志望動機。
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A.
私は食品は作る・食べるを通して喜怒哀楽を味わうことができると考え、それを老若男女に伝えることに魅力を感じたため食品業界を志望しています。貴社はおいしさや健康だけでなく、母の味・懐かしい味を提供していることに魅力を感じたため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと。
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A.
卒業研究です。1度で成功しないことや失敗が多く、時間がかかる作業が苦手ですが、先行研究がない未知の研究を自分が開拓したいという好奇心で取り組んでいます。涼しい場所を好むきのこを亜熱帯である沖縄で栽培することは困難で、2回の実験を失敗し、教授から研究テーマ変更の提案がありましたが、1度決めたことを最後までやり通す自分の性格がこれを許しませんでした。実験方法を見直し、失敗原因を考察し、英語文献を読んできのこについて勉強しました。そして、実験方法を変更して実験するときのこが生えてくるようになりました。苦手意識のある研究を半年間続けたことによって、成果が出るまで粘り強く挑戦する姿勢が身についたと感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に辛かったエピソード。
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A.
学生時代に最も辛かったことは内野手として13年間頑張ってきた大学3年生秋にイップスという運動障害になったことです。イップスとはボールが上手く投げられなくなる運動障害で、引退も考えざるを得ない状況でした。ちょうど2週間前、監督に4年秋まで野球を続けると意志表明したばかりで、自分の1度決めたことを最後までやり通す性格と野球のない生活が考えられなかったことが「こんなことで引退できるか」という奮起する気持ちにさせました。それ以来、ボールを投げている自分の動画を監督・チームメイトに見てもらってアドバイスを求めたり、動画を自ら分析し、改善するためにチームメイトに協力してもらいながら3か月間毎日2時間の練習を繰り返しました。監督・チームメイトを巻き込みながらイップス克服の糸口を見つけることができ、引退を考え悩んだ1か月は長く苦しい日々でしたが、野球に対する気持ちを再認識することができました。 続きを読む