20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 琉球大学 | 男性
-
Q.
志望動機。
-
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。一つ目は中小企業であることです。国内・海外事業の更なる拡大を模索されており、新規事業にも挑戦されている貴社で私が十三年間の野球人生で得たチャレンジ精神が発揮できるのではないかと考えたからです。将来は販路を広げるために未開拓の地に自ら飛び込んで、海外でも活躍できる人間になりたいと思っています。二つ目はメーカーであることです。私は「ウチの商品が…」と言えるような仕事に就きたいと思っていました。創業がお酢であるソース会社は貴社が国内唯一であるため、「ウチの商品が…」というプライドを背負いながら仕事ができることに魅力を感じています。 続きを読む
-
Q.
入社して実現したいこと。
-
A.
私がオタフクソースの仕事を通じて実現したいことは貴社の海外進出と同時に私も海外へ踏み出せるだけの語学力の習得です。貴社が近年、力を入れられている海外事業に携わり、「コト売り」を通して世界中の人々にオタフクの商品を使用して作ることのできる粉ものや漬物などの食文化を広めたいです。商品を売って終わりではなく、世界中の人々に広める過程で異文化に直面すると思いますが、それをしっかりと理解し、学んでいくことでより視野の広い人間に成長できるのではないかと思っています。そして、海外事業を通して得た視野の広さを私がリーダーシップを発揮する場面で生かしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に熱心に取り組んだこと
-
A.
卒業研究です。私はもみ殻を使ったヒラタケというきのこの栽培の研究をしています。先行研究のない未知の研究ですが、意欲的に取り組んでいます。研究前から沖縄の気候が栽培環境に適していないことはわかっていましたが、150個ある培地全てできのこが生えてこなかった時は素人である私が研究を続けていくことに限界を感じました。そこで、菌類学という授業で習ったことや文献を読んできのこについて勉強し直し、菌かきという作業を施すと150個ある培地全てからきのこが生えてきました。沖縄でもきのこ栽培ができることを証明したと同時に、亜熱帯地域でのきのこ育成が地球温暖化に耐えれるきのこ栽培に繋がるかもしれないという新しい価値を生むことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたが普段の食事を選ぶ基準。
-
A.
私が普段の食事を選ぶ基準はおいしさです。自分好みの味のお店を見つけるために色々なお店で食べ比べをし、自分の中で一番おいしいと思うものが見つかるとその店で同じメニューを注文してしまいます。私はとんかつが好きで、とんかつのおいしいお店を探していった中で、下味ににんにくを使っているお店に出会いました。それは今まで食べたことがない味で、まさに私にとって一番おいしいとんかつでした。このお店を見つけて以来、とんかつを食べる際にはいつもそこへ行っています。またショートケーキも好きで、お気に入りのお店があります。どのショートケーキも材料はシンプルで、見た目もほとんど同じですが、生クリームの甘さ・舌触り、スポンジの食感が店によって全く異なり、私はこの三要素を重視しており、自分好みのものを選んでいます。私はどのような食事でも選ぶ基準は味ですが、常にそのおいしさの理由を考えながら味わっています。 続きを読む