
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学祭実行委員会の企画局局長として、3つの企画の責任者の育成を行ったことです。コロナ禍の影響で後輩が未経験のため、来年以降の大学祭の存続の危機が課題でした。責任者に当事者意識を持たせるために、全体の流れを説明してから、各自で企画について考えてもらいました。話し合いの中で、改善すべき点に関しては、これまでの経験を基に別の意見を提案し、責任者が主体的に動くことができる環境を作りました。 その結果、オンラインでの大学祭でしたが、後輩は責任者としての自覚を持ち、動画の再生回数は過去最高である2000回を記録しました。この経験から、後輩を信頼して任せることで自立し、より良い成果につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
大学での研究課題
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A.
私はSDGsと地域活性化を研究テーマにしています。大学祭実行委員会では、学生と地域の方々が参加されるステージ企画に携わりました。この活動の中で、地域との関わりについて興味を持ちました。また、将来の世代が不自由なく過ごせる持続可能な社会について学びたいと思いました。3年生の時は、グループに分かれて、ゼミの地域調査先である三田市のSDGsの取り組みについて市役所と人と自然の博物館にヒアリング調査をしました。 卒業論文のテーマでは、地元である大阪府の中でも、SDGs未来都市及びSDGsモデル事業に選定された大阪市を地域調査し、地域活性化におけるSDGsの重要性について研究したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「中小企業のお客さまの挑戦を支えることで地域に貢献したい」という思いを実現できると考えたため志望します。私は大学祭実行委員会での活動を通して、後輩の挑戦をサポートすることにやりがいを感じると共に、地域の繋がりの大切さを学んだ経験からこのような思いに至りました。貴庫はコンサルティング機能の発揮と地域貢献活動の強化をビジネスモデルとしており、地域のお客さまにとって一番身近で、課題に対してベストアンサーを出せる信用金庫だと考えます。私の強みである相手に寄り添って話を傾聴して提案する力を活かし、地域のお客さまと信頼関係を築きながら、潜在的ニーズを見つけて課題解決に努めることができる職員になります。 続きを読む