【価値を共に築く未来へ】【23卒】ほけんの窓口グループの総合職の本選考体験記 No.27991（西南学院大学/女性）（2022/5/16公開）

インターンシップ参加者限定の説明会

会社概要や選考フローなどについて

質問の時間などがあったため、積極的に発言するようにしました。
また話を聞く際にもリアクションをとるように心がけました。

はい

オンライン

他の学生が話している時には「この話についてどう思われましたか」などと、話を聞いていないとわからない質問が来ることがあったため、しっかり他の人の話を聞くべきです。

非常に優しい雰囲気の面接官でした。アイスブレイクから始まり、緊張をほぐしてくださった事が印象的でした。

なし

ワンキャリア

これまでの人生で最も困難だったことと、それをどう乗り越えたか教えてください。

吹奏楽部に所属していた高校３年次、コンクールオーデション直前に腱鞘炎になり出場辞退を強いられた経験です。何としてでも出場したい気持ちが強くあったため、部活動では特に人一倍ストイックに練習に励んでいました。具体的には部活動時間外の居残り練習、肺活量を鍛えるためにランニング、自宅でのブレストレーニング、筋トレなどに注力しました。こうした過度な練習メニューが裏目に出てしまい、手首が腱鞘炎になったため演奏できなくなりました。この経験より、部活動にいく事が億劫になっていましたが出場メンバーのためにできる事をしようと考えました。そこでは後輩に呼びかけ部室の清掃や楽器のメンテナンスなどを率先して行う事で、より良い環境づくりに努めました。結果的に全員で目指していた金賞受賞は叶いませんでしたが、最後には悔いなく演奏できた様子のメンバーから、『これまで陰で支えてくれてありがとう』という言葉を貰い、共に達成感を味わう事ができ怪我も乗り越える事ができました。

会社選びの軸はなんですか。

２点あります。
１点目は人や地域に寄り添い、人々の当たり前の生活を支える事ができる仕事であることです。
２点目は自身の考えや行動を通して、直接的にお客様に価値を創造できる事です。
百貨店の菓子売り場でのアルバイト活動を通して、自身の身につけた商品知識や接客スキルを生かしながらお客様の要望や悩みに対応できたり、『あなたからまた買いたい』と言って頂けた瞬間に最もやりがいを感じてきました。そのため商品を売り込んでいくだけでなく、自身の知識やスキルを生かしながらお客様が抱える課題や不安を払拭できる、ニーズに最も寄り添う事ができるような仕事に携わりたいです。その点御社のビジネスモデルや事業内容は私の軸に合致していると考えます。

個室に案内され、少し雑談をして開始。

芯のある回答が必要であると感じました。志望度もですが、自己分析を徹底して行っておく必要がある面接だと痛感しました。

雑談時は優しくあたたかい印象があったが、最終面接であるという事もあり面接中はところどころ鋭い質問が来ることもあった。

なし

ワンキャリア

将来どんな働き方をしたいですか。

私は入社後はライフパートナーとして経験を積み、将来的には支店の店長となり、チーム全体を管轄できるような人材として活躍したいと考えています。そのため入社後は商品知識や営業スキルを着実に身につけ、お客様の潜在ニーズを汲み取り最も適した保険商品を提案できるよう、お客様から信頼を獲得できるようなライフパートナーとして活躍する事が第一の目標です。将来的には店長になり、自身の身につけた知識やスキルをチーム全体に還元できるようになりたいです。そのためチーム全体で掲げた目標に向かって戦略を練ることや、後輩の人材育成など、マネジメントに注力することで全員で会社全体の成長の一翼を担う事ができる店舗を築いていきたいです。

自身の短所、弱みはなんだと思いますか。

私の短所は極度な心配性なところです。何事も自身の目で確認しないと気が済まなかったり、物事の形に完璧を求めすぎてしまうところがあります。例えば大学のレポート課題を提出する前には誤字脱字を何度も確認したり、自身が納得のいく内容で構成するために人よりも時間をかけて取り組むようにしてします。そのため人よりも物事の過程において要領が悪くなってしまうのではないかと感じる事が多々あります。その点改善策としては、物事に取り組む前にあらかじめ自身の中で締め切り日やボーダーラインを定めておき、そこから逆算して考え計画を立てて取り組むようにしています。今後も自身の短所と向き合いながら、効率性と正確さ双方を満たす事ができるようにしていきたいです。