最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】入室前から人事の人が緊張しなくていいからね、と声をかけて下さった。入室しても笑顔で迎えてくださり、ほとんどが雑談だった。【なぜ渉外に興味があるのか。】エントリーシートや二次面接でも渉外業務に、興味があると答えていたので、それはなぜなのか聞かれた。難しい業務だとは思うが、人と関わることが好きなので、自ら出向いてお客様との信頼関係を一から築くことにやりがいを感じられると思ったから、と答えた。笑顔で納得してくださり、その後は会社で女性の渉外担当を増やしたいと考えている、など、面接官の方が今の会社の状況についてしっかりと説明して下さったので、こちらから話すことはあまりなかった。【家族からはなんと言われるか。】まずは一言、家族からはしっかりしていていい意味でほっておいても大丈夫な手のかからない子だと言われると答えた。なぜそういうふうに育ったのかなどそこから話を広げて下さったので、嘘はつかずに思っていることを素直に話した。家族構成や両親兄弟の性格などを話したうえで、こういう性格になったのだと思うと答えた。なるべく家族についてはマイナスイメージになるような発言はせず、こうゆうふうに育ててもらえて今は感謝しています、と答えたように思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接もやはり人物重視であると感じた。こちらが家族の話をすると面接官も自身の家族の話をしてくださったりと、雑談が多かったのでそこから普段の自分というものを見極めようとしているのではないだろうか。また、面接前に筆記試験があり全くと言っていいほどできなかった。にも関わらず内々定を頂けたので、そこは間違いないと思う。
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