【挑戦と成長を共に】【22卒】西原商会の総合職の本選考体験記 No.19652（金城学院大学/女性）（2021/11/24公開）

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西原商会の概要、今後実施するインターンの案内

自宅から顔を映さずに受けれるセミナーだったため、特に事前の準備はしませんでした。実施時間は30分と短かったため、内容が濃いです。そのため、メモ帳などの準備は必須だと思いました。

特に参加必須のものではありませんでした。

オンラインで出席確認、各グループに分かれ、アイスブレイク、後にグループディスカッションといった流れでした。

最初の10分間で資料を読み込み、個人でまとめる。その後に30分間でグループディスカッションを行った。最後に全体で集まり、それぞれのグループで発表を行った。意見をまとめるために、ワード等を使用してよく、発表も自由な方法で行った。社員は2名おり、顔はオフラインにしてグループワークの様子を見ていた。

最初は緊張した空気が漂っていたが、後に和やかな雰囲気になった。残り時間が余った際には、雑談も行うことができたほどの雰囲気だった。全国区の企業であるため、様々な県に住んでいる学生がおり、話がはずんだ。

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この中で(4人ほどの例があり、それぞれ性格、特徴、周りからの評判等が記されている)社長にふさわしいのは誰か。

後の評価から、一番に積極性が評価されていると感じた。グループディスカッションを行うにあたり、役職を決めたが、役職は特に評価には関係ないと思う。7人という比較的大人数の中で、自分の意見をいかに説得力を込めて言えるか、が大切だと思う。

グループ面接のため、オンライン上で時間までに集合し、そのまま面接開始。終了時間になったら選考終了の流れであった。

人となりを見ていることを事前に伝えられたため、私というキャラクターを出せるようにしていました。かといって、砕けすぎないように敬語には気を付けていました。

最初、面接官の印象はバリバリのキャリアウーマンで少し怖い印象を受けた。しかし、面接前にアイスブレイクの時間を設けてくださり、面接官の印象はかなり変わった。穏やかな人だと再認識して面接を始めることができた。志望動機を聞かれることはなく、それぞれの”人となり”を見ているようだった。

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休みの日(土日)はどのように過ごしていますか。

私は休日をとにかく充実にさせるべく、予定をたくさん詰めています。アルバイトの予定を朝に入れるとすれば、昼からは趣味のお菓子作り、夜は友達とご飯にいく、などのように時間単位で予定を入れ、充実した休日を過ごしています。私自身、アルバイトを社会経験の一つとして捉えており、アルバイトの時間を大切にしています。そのため、休日にも必ずと言っていいほどアルバイトの予定を入れています。また、趣味の時間も休養として大切にしているため、土日のどちらかには趣味の時間を作るようにしています。主にお菓子作りをすることが多いです。

面接官：お菓子作りが好きなのですね。例えばどのようなものを作られるのですか？

健康を意識したものを作ることが多いです。オートミールやおからパウダーを利用し、以下に低エネルギーなものを作れるか、自分の中で挑戦しています。

みなさんそれぞれアルバイトをしているようですが、どのようなアルバイトをしているのですか。また、アルバイトではどのような役割を果たしていますか。

私はお弁当屋さんでアルバイトをしています。お弁当やお寿司、サラダ、揚げ物などの製造から陳列、販売、お客様への接客など、様々な役割を担っています。お客様のご要望に応えた商品を販売することができた際が特にやりがいを感じる瞬間です。今後、営業等に配属された際のお客様対応スキルを磨くためにも、アルバイトでの接客経験は大切だと考えており、アルバイトでの経験を今後に活かしていきたいと思っています。アルバイト内では、主にバイトリーダーのような立場を担っています。自身のスキルアップを日々すると共に、新人教育なども任されているため、充実した時間を送れています。電話対応なども任せてくださっているため、対応の際の敬語なども学んでいます。

ZOOMのルームに指定時間までに入り、採用担当の方とアイスブレイク。後に重役の方と面接を行った。終了予定時刻ちょっきりに選考が終了した。

私自身、面接官の方の雰囲気に気後れしてしまい最初から最後まで緊張してしまったことが失敗した。緊張していては自分の色を出せないことを強く実感したため、面接官がどのような方であっても、自分を曲げず、いつも通り挑んでほしい。面接の内容としては、一般的なものが多かったため、特にこれといって準備しておかなければならない、ということはない。自身が希望している職種について理解を深めておく必要がある。

二名の方両方とも厳しい雰囲気だったため、私自身も緊張をしてしまった。一次面接と比べると、質問自体もかなり鋭いものが多かった。最初から最後まで、自分の色を出すことができなかった。

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あなたが学生時代に頑張ったことは何ですか。アルバイト以外で教えてください。

はい。私が学生時代に頑張ったことは、メニュー開発の研究活動です。この研究活動は、企業さんからご依頼を頂き、タイアップをして行いました。研究活動の最中、自身が考案したものでは、お弁当として企画が適さない、彩りが悪いことを実感することがありました。しかし、私はそこで妥協をせずに、試行錯誤を重ねてきました。その結果、当初から望んでいた、美味しいものにしたい、かつ栄養価の高く、彩りの良いものにしたい、という自身の思いを叶えた一品を完成させることができました。最終的に自身の思いをすべて叶えたメニューを完成できたのは、強みである粘り強さあってこそだと思います。今後も粘り強さを軸として、物事に懸命に取り組む姿勢を大切にしていきます。

あなたが希望としている営業部に配属になったら何を実現させたいですか。

このコロナ渦だからこそ全国各地の美味しいものを発掘し、それを多くの消費者の方に届けることです。御社の社員の方との交流会で、グループ会社の隠れた名産品が生まれるまでの思いや、生産者の方の声をお聞きしました。私自身、この交流会を機に、御社のグループ会社が生産する製品を地方から全国へ繋げ、よりおいしい、面白い商品を消費者の方に届けることはできないか、と考えるようになりました。この考えを実現できるのが、営業職だと思い、第一志望にしています。

面接官：営業職を経験した後のスキルアップとして、何をしたいと考えていますか。

営業職経験後は、お客様、消費者の方のニーズに合わせた商品を開発できる開発職に就きたいと考えています。そのように考えますのは、企業様とタイアップをしたメニュー開発の経験からです。自身が考えたものがお客様の手に届き、それをおいしいと言われた際のやりがいは忘れられません。そのため、いつか自分の考えたものを製品化できる開発職も経験したいと考えています。