- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品商社の会社を探している時に、アイスクリーム専門の商社ということで、聞いたことがない会社だったことに興味が湧きました。アイスクリームだけを取り扱うことで、よりアイスクリームに対する知識を身につけられるところが魅力的です。続きを読む(全111文字)
【新たな商圏への提案】【22卒】日本アクセスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.19407(非公開/非公開)(2022/1/28公開)
株式会社日本アクセスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本アクセスのレポート
公開日:2022年1月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
12月下旬に開催されたツノル就活の合同企業説明会で日本アクセスを知りました。以前から食品卸業界に興味があり、日本アクセスも卸の一つだと知ったことから、会社自体に興味を持ちました。そこから、企業についてホームページで調べたり、採用マイページに登録するなどし、企業への理解を深めた結果、志望度がかなり高くなったので、インターンへの参加を決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンへの参加は先着順でした。インターン参加申し込みページがいつ公開されるか、事前に決まっていたため、それに合わせて予定を空けておき、ページ公開された後即座に予約をするよう心がけました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターン選考自体はありませんでしたが、予約が先着順ということもあり、すぐに満席になっていました。事前に予約開始の日程が決まっている場合は、必ず予定を空けておくようスケジュールを立てるのがおすすめです。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンラインで実施
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 全国様々な大学から集まっていました。日本アクセスさんは大手ということもあり、比較的有名大学出身の方が多かった印象です。
- 参加学生の特徴
- 食品業界に興味を持っているが、その中でもメーカー、卸に強く惹かれているという学生が多かった印象です。自分の意見をしっかり持っており、周りの様子を伺いながら自分の意見を言える学生が多く、人事の方に印象づけることができそうな学生が多数いました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新たな商圏への新店出店のお話を頂いた。商圏分析を行い、最適な売り場提案をせよ。
このテーマに沿ったグループワーク(フィードバック有り)
インターンの具体的な流れ・手順
会社の詳細説明後、グループに分かれてワークを行い、それについて営業や人事の方からの評価をお聞きした後、質問がある人のみ残って質問会を行う流れでした。
このインターンで学べた業務内容
営業職に配属された場合の仕事内容、市場調査の行い方、小売店への棚割の仕方
テーマ・課題
新たな商圏への新店出店のお話を頂いた。商圏分析を行い、最適な売り場提案をせよ。
1日目にやったこと
事前に公開されていた大まかな説明動画を踏まえた詳細の会社説明、課されたテーマに沿ったグループワークを行った。グループワークについては営業や人事の社員の方から評価を頂けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業、人事の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方へ直接質問できる機会や、グループワークのフィードバックを頂ける機会があるなど、直接社員の方と関わる機会は多かったように思います。特に、参加している人事の方が、営業経験豊富ということもあり、自身の経験も踏まえて様々なお話をして下さいました。
グループワークのフィードバックをする際に、どこのグループのどのような点が良かったかを全員の前で言ってくださったのですが、そのグループに私のグループが該当していたため、大変印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのテーマはインターンが始まってから途中で発表だったため、その場で、短時間で自分の意見をまとめるのが大変でした。また、ワーク発表の際には図を設けた方が分かりやすいことを事前に教えて下さっていたため、図も共有しながら考えましたが、共有してパワポを使うのに全員不慣れで、慣れるのに時間がかかってしまいました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4-5名ほどでグループワークがあり、自己紹介含め制限時間も50分ほどあったため、参加学生と関わることのできる時間は長かったです。グループワークでは、序盤、積極的に動くことができませんでしたが、序盤から積極的に会話を回してくれる学生の様子を見て、今後に活かそうと参考になりました。また、オンラインでのグループワークの仕方(ワードやエクセル、パワポの共有の仕方)は、他の学生がやってくれて見るのを見て、大変勉強になりました。
インターンシップで学んだこと
食品卸の営業職として働く際の小売店への働きかけ方は、このインターンシップだからこそ学べたことだと思います。また、インターンに参加することで、社員の方の雰囲気、会社全体の雰囲気を少し掴むことができるため、他社との差別化を図ることができたこともインターン参加の利点の一つです。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に公開されていた会社説明の動画を見て、企業分析をある程度したうえでインターンに参加しました。インターンは、会社の概要などの説明がないため、自分なりの企業分析ありきだと思います。事前に企業について理解を深めておくべきです。また、インターン後に質問をできる機会がありましたが、学生が多数で、自身の用意した質問を先にされてしまう可能性が大いにあります。5つほどは質問したいことを挙げておくべきだと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークとして、新規の商圏分析から棚割り提案までをやらせてくださったため、実際に営業職として働く際の自分を思い描くことができました。また、短い時間でのグループワークだったため、仕事上求められるスピード感をイメージすることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンを踏まえ、私自身の志望度はかなり高くなりました。そうでありながら、内定は出ないと感じてしまった大きな理由の一つとして、周りの学生のレベルがあります。このインターンを参加した当時、まだ私は就職活動を始めたばかりでしたが、ほとんどの学生がインターン慣れをしており、就活レベルが高かったように感じました。それを踏まえて、志望している学生のレベルが大変高いように感じたため、私に内定は出ないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
グループワークのお題に対して戸惑う私たちに、人事の方は”一般的な目線ではなく、自分らしいものを大切に”といったことをおっしゃっていた。その一言から、自身の思い描く仕事を形にさせてくれる会社だと感じ、志望度が上がりました。また、インターンだけで、終了予定時刻になってしまいましたが、後に社員の方が質問会を設けてくださり、学生の質問に対して真摯に答えてくださいました。学生に対して同じ目線で悩みを解決して下さる社員の方々の人柄に惹かれたことから、さらに志望する気持ちが強くなりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は後に提出するESの情報を早く得ることができました。そのため、余裕をもってESを考え始めることができました。しかし、インターシップは大人数の学生が参加するため、人事の方に印象を強く残すことは難しく、本選考が有利になったかどうかは不明です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで、社員の方への質問が多数あったことを通じ、社員交流会を後に開いて下さった。その交流会は先着順でしたが、インターシップにはいらっしゃらなかった部署の社員の方も参加して下さいました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学で食品学や栄養学について学んでいたこともあり、食品業界を志望していました。大学生活を送る中で、新たなアイデアを考える楽しさや、それが採用された際のやりがい、達成感を感じたことから、食品業界の中でもメーカーを強く志望していました。それ以外に、大学で取得する資格を活かしたいという思いもあったため、薬局業界なども志望企業に入っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食品卸は、メーカーの開発するものを小売店に横流しするだけの漠然としたイメージを持っていました。しかし、インターンシップを通じてそのイメージが覆り、食品業界の仲介を担う食品卸だからこそ、消費者・小売店のニーズをくみ取ってその開発をメーカーに促すことができたり、メーカーの思いを知っているからこそ、棚割りを小売店に提案できる能力を持っている印象を受けました。食品卸業界は現代の生活を担う必要不可欠な業界だと感じました。また、社員の方は明確な目標を持ち、会社を愛する熱い想いの方が多いように感じました。このインターンを通じて、食品卸業界、日本アクセスが第一志望になりました。
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日本アクセスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本アクセス |
---|---|
フリガナ | ニッポンアクセス |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 26億2000万円 |
従業員数 | 4,002人 |
売上高 | 2兆3366億700万円 |
代表者 | 佐々木淳一 |
本社所在地 | 〒141-0033 東京都品川区西品川1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5435-5800 |
URL | https://www.nippon-access.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.nippon-access.co.jp/ |
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