- Q. 志望動機
- A.
株式会社阿波銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社阿波銀行のレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全てオンライン
企業研究
インターンや説明会には参加しておらず、ホームページを見る、就活サイトを確認するぐらいで特に企業研究は行いませんでした。金融業界に対する知識が無いまま挑んだので、実際に自分がやりたい仕事について細かく調べておけばよかったなと思いました。例として、自分が対法人か、対個人か、どちらで仕事をしたいのか、その理由は何かを明確にしておくと話しやすいと思います。就活サイトには選考内容についての体験談が少なかったため、実際に選考を受けていた友人に、選考フローと面接での質問内容を聞き、大まかなイメージをつかみました。選考フローは少し異なりましたが、面接で聞かれた内容はほぼほぼ同じだったため、綿密に対策ができる方なら完璧に答えられると思います。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、大きくわけて2つあります。まず、1つ目は、地域への貢献度が高い点です。私は生まれも育ちも徳島県であり、第一地銀である貴社は、幼い頃から非常に馴染み深い存在です。また、多彩な金融商品を扱っており、地域の企業を様々な観点からサポートされている点に魅力を感じております。大学で○○県で過ごしてみて、改めて徳島県への地元愛を感じ、地域を支えられる存在になりたいと思いました。
2つ目は、自身が幅広い経験を積み成長できる場であると確信している点です。貴社では、県内貸出シェア4割も踏まえて、事業基盤が盤石であるため、お客様に安心してサービスを提供することができます。また、他業種との業務提携、海外進出支援など、お客様のニーズに沿って変革をし続ける貴社でなら、自分自身が成長できる環境になると考えました。
以上2点から、私は貴社を志望しています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由/長所短所/ガクチカ/強み/趣味特技
ESの提出方法
リクナビのオープンES
ESの形式
オープンES
ESを書くときに注意したこと
後で履歴書を出すので、内容はあまり気にしなかった。
ES対策で行ったこと
就活サイトの他の銀行を見て、当てはまる部分のみ引用した。また、完全にコピペにならないように気をつけた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業のWebテストを何度か受けたことがあったので、特に対策は行いませんでした。
WEBテストの内容・科目
玉手箱かspi
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
問題数、制限時間ともに普通
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- Zoom
- 形式
- 学生20 面接官3
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
zoomで10分前に待機、開始時刻丁度に説明が始まる。
グループディスカッションの流れ
最初に説明があり、その後グループに分けられ意見をまとめる。
短時間で話し合いを行い、代表者が結論をまとめて発表してもしなくても良い。
雰囲気
初めての人が多く、グイグイ引っ張るまとめ役があまりいなかった印象
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
電子マネーについて
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の人の意見に割り込まないこと
自分の意見を言うべきところでははっきり述べること
発言内容を上手くまとめること
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- 自宅
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
人事の方が最初に案内をしてくれて、すぐにオンライン面接が始まります。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
深堀は想像の範囲内だったので対応できました。もう少し上手くまとめるべきだったと反省しています。Uターンの方はその理由を結構聞かれます。
面接の雰囲気
穏やか。詰まっても内容をまとめてくれたり、コロナ禍での大学生活はどうか雑談混じりに聞いてくれたりした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自身の強みを教えてください。
私の強みは、自ら積極的に学び続ける姿勢です。
私は、大学2年生から国際系のゼミに所属しました。
ゼミでは、韓国からの留学生が最も多く、公用語として韓国語が使われることが多くありました。そのため、私は韓国語を理解した方が学生たちとコミュニケーションが取りやすいと考え、自身で勉強しようと決意しました。
最初は全く分からない状態でしたが、必死に勉強し韓国語講座なども取って、努力を続けたことである程度話せるようになり、話し合いも進みやすくなりました。
自ら進んで勉強し続けた結果、今となっては日常会話で韓国語が使えるようになりました。私は、この積極的に学ぶ姿勢という強みを貴社での営業でも最大限に活かしていきたいです。
周りと協力して取り組んだことは何ですか。(その中での困難も含め)
国際問題に興味があって入ったゼミでの活動です。
私はそれまで、国際情勢などの知識も豊富で、議論力が人よりも高いと思っていました。
しかし、ゼミでは更に頭の回転が早い人が多く、世に出ると自分よりも遥かに高い交渉力を持つ人がいるということを思い知りました。
そこで、同じような悩みを持った同期と参加者を募り、週に一度、1つの時事問題を取り上げ、それぞれで調査し議論し合う勉強会をたちあげました。
その中で、国際問題についての知識や、積極的に議論していく力を身につけることができました。
立ち上げ当初、勉強会での議論中は、意見が対立することが多く、上手くまとまらないことが多々ありました。
そこで、私は、それぞれの妥協点を探し極端な意見を避けるために、両者が飲み込める意見を主導することを意識し、周りにも呼びかけ積極的に行動することを心がけました。
その結果、意見がまとまりやすくなり、全体として議論が円滑に回るようになりました。
この経験を活かして、貴社でも積極的に意見を出し合い、周囲と協力することで全体としてのレベルアップに繋げ、問題を迅速に解決したり、トラブルに柔軟に対応していきたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
県内上位で安定している会社だと思ったから。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者親睦会(コロナ禍のため参加自由)
内定者について
内定者の人数
80人前後
内定者の所属大学
徳島大学
高知大学
早稲田大学
青山学院大学
四国大学
関西外国語大学
内定者の属性
文系が多い
内定後の企業のスタンス
就活を辞めるか聞かれすぐに辞めますと答えたので、特に何も言われなかった。
辞退した友人も引き止められなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
業界について調べること、銀行に入ってどんな仕事がしたいかまとめておくこと、地元愛をアピールすることが大切であると思います。面接の際は多少文章がおかしくて詰まってしまっても大丈夫です。県内の大学生や、Uターンの有名私立大学生は高確率で採用されると思います。早めに応募すると、ホームページに書かれている日程よりもかなり早く内定が出ます。また、面接の結果はメールではなく必ず個人の電話からかかってくるので、知らない番号からかかってきてもとりあえず出ておいた方が良いです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
一応面接の練習はしましたが、場数を踏まなかったのでだめだめだったと思います。
他を受ける気がない、御社だけというアピールをしたことが内定に繋がったと考えました。また、高校、大学名と成績もかなり見られていると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
春採用は即日結果が出ますが、夏以降の採用は人数が限られているため1週間程間が空くそうです。また、面接の際に成績や単位取得状況について聞かれるので、答える準備をしておいた方が良いです。説明会やインターンは参加しなくても受かります。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後取得しなければいけない資格や課題があるため、人事の人からは定期的に連絡がきます。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社大正銀行
迷った会社と比較して株式会社阿波銀行に入社を決めた理由
県内で誰もが知っている有名な会社で迷いました。
自宅から通えて、安定している会社だからです。また、幼い頃から馴染みがあり、家族からも信頼されているため、ネームバリューで選択しました。
レビューを見た際にも、実際に店舗に行った際にも、第一地銀ということもあり、働いている社員のレベルがこちらの方が高いと感じました。
地元の人からの評価も高く、実際に利用する頻度が大正銀行よりも阿波銀行が高かったため、選びました。
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阿波銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社阿波銀行 |
---|---|
フリガナ | アワギンコウ |
設立日 | 1896年6月 |
資本金 | 234億5200万円 |
従業員数 | 1,397人 |
売上高 | 761億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福永丈久 |
本社所在地 | 〒770-0901 徳島県徳島市西船場町2丁目24番地の1 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 702万円 |
電話番号 | 088-623-3131 |
URL | https://www.awabank.co.jp/ |
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