- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【金融未来への一歩】【16卒】百十四銀行の冬インターン体験記(総合職)No.6(大阪経済大学/女性)(2017/12/14公開)
株式会社百十四銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2016卒 百十四銀行のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2015年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
Uターン就職を考えており、金融業界を目指していたことからこのインターンシップに参加しようと思った。また、2日間という短い期間でこの銀行の特色や人事に会えるということも魅力で、地元企業でありながらも大阪でインターンシップを開催していたため、アクセスしやすくこの銀行を選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ホームページや会社報だけでなく、先輩社員からのアドバイスを頂いた。百十四銀行のインターンシップ選考は、ESのみで合否が決まるため、ESの内容と写真に気を付けた。写真はフォトスタジオで撮影し、修正等を行った。ESは、文章のねじれがないか、接続詞を効果的に使用できているか、要点をかけているか、一文が簡潔であるかなどに気を付けた。その結果、ESはインターンシップに参加した際だけでなく、正式な選考でも人事から褒めて頂いた。インターンシップ時の活動の様子も大切であるがESの段階でもしっかり人事は見ていて、目星はつけている様子だった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪銀行協会本館
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 香川県出身の人が9割、県外出身1割で私立・国立混同だった。
- 参加学生の特徴
- 学生の特徴としては、金融志望の人がほとんどだった。また、IUターン希望者、業界研究で来ている人もいた。最初は、座学(業界紹介・会社紹介)だったが実際に昨年度の選考で行われたグループディスカッションを班分けをして行った。様々なカードがあり、そのヒントを元に「この地域におけるニーズを把握し、どのような飲食店を経営すればよいか考えよ」というようなテーマだったと思う。ここでは、やはり金融の知識がある人やリーダーシップのある人が活躍していた。知識がなくても物おじせずに発言することが大切だと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「このお客様に適切な融資プランを提案せよ」「この地域におけるニーズを把握し、どのような飲食店を経営すればよいか考えよ」
1日目にやったこと
午前中は、座学だった。全体での自己紹介、業界紹介・会社紹介、チーム内で自己紹介など。昼食は行員と一緒にとる。(各自持参)午後からは、融資の話ばかりだった。そのあとに融資の2つの例をもとにグループワークを行い、どのようなプランを提示すればよいか、を発表し、人事が講評、そして終了。
2日目にやったこと
午前中はマナーの練習をした。おじぎ、挨拶の練習など。そして各業務の説明があった。午後からは、最終のグループワークを行った。様々なカードがあり、そのヒントを元に「この地域におけるニーズを把握し、どのような飲食店を経営すればよいか考えよ」というようなテーマだったと思う。ここでは、やはり金融の知識がある人やリーダーシップのある人が活躍していた。各チーム、人事から講評を頂き、最後は質疑応答で終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チーム内でMVPを1人選出するよう述べられた。そして、人事側から見た各チームのMVPも発表されていた。人事が「選ばれた学生は、人の話をよく聞き、自分の意見もしっかり述べられていた。発言していない学生に質問を投げかけるなどチーム全体への配慮ができていた」と仰っていたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
座学が一番大変だった。パワーポイントの資料を配布されているため、資料と同じことをつらつら人事が説明する。眠気が襲ってくるので、ひたすらマーカーで線を引いたり、メモをしていた。またグループディスカッションでは、目立とうとする人や人事にアピールしたい人が傾聴をせず、ひたすら発言するのでその人がいるグループディスカッションはまとめるのが大変だった。チームのメンバー運もあると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
学んだことは、誰かが話している時には、うなずきなどのリアクションが必要である。また、グループワークでは、発言力も必要だが傾聴力や共感も大切だと思った。自分を押し売りするのは、見苦しいし、チーム内にも不信感が募り、そのような人は排除されやすい。これは正式な選考において最も役立ったことだった。印象に残っていることは、金融の知識が豊富な人が一人活躍していたこと。業界知識は、あった方がいい。大まかでもいいから必ず調べておくべきだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
融資の知識が全くなかったため、融資に関する知識を増やしておけばよかったと思った。また、最近注目されてるNISAなどの質問もあり、その知識があればさらに講義やグループワークで知識が深まっただろうと思った。やはり、ある程度の専門知識はあった方がいいと感じた。この点は後悔している。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して、この銀行の雰囲気を感じることができた。行員や人事の方々の講評の仕方、話し方、学生に対する接し方などを見ての判断である。また、行員に質問できたこと、裏事情を個人的に聞けたことが大きかった。それらのことからこの銀行で働いているイメージがついたが向いていないと判断する結果となった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して、事業内容も考慮したが一番、行員と個人的に話をして私の学歴では、採用してもらえないと感じた。また、百十四銀行は女性行員の場合、総合職は高学歴、一般職は私立・中堅国立と伺った。そのため、内定はでないと思った。それに加え、総合職を志望する上でやはり、男性の方が有利であるという風潮が色濃く残っている。もちろん、女性でも総合職はいるが学歴重視のところがあった。それに加え、まじめ・厳しいという社風が合わないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由としては、2点ある。第一に、銀行の雰囲気だ。プライドの高い行員、あまり人を大切にしていない(捨て駒のように思っている)と感じてしまった。一緒に仕事をする人の質や雰囲気は個人的に大事だと思う。第二に、仕事内容が単調であること。同じ業務の繰り返しで自分にあっていないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ終了後、目星をつけた学生(学歴順)に早期選考やリクルーター面談が行われていた。そのため、このインターンシップに参加している人は有利であるといえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私の場合、インターンシップ終了後は、何のフォローもなかった。目星をつけてた学生には、リクルーター面談があったそうだ。それから何度か面談を重ね、正式な選考があった模様である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は金融業界を志望していた。また百十四銀行の志望度自体も高かった。安定しており、福利厚生がしっかりしている面である。また育休などの制度も整っており、共働きしやすい環境があるからだ。Uターンを志望していることも挙げられる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップ参加後は、まだ金融業界に対して興味があった。しかし、百十四銀行に対する志望度は下がった。また、これ以降の就職活動においては、福利厚生・安定をメインとした企業を受けた。結果として金融業界へ行くことはなかったが業界やその金融機関の特色を知った上で敬遠したのはインターンシップの影響であると思う。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
百十四銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社百十四銀行 |
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フリガナ | ヒャクジュウシギンコウ |
設立日 | 1924年3月 |
資本金 | 373億2200万円 |
従業員数 | 2,203人 |
売上高 | 821億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森匡史 |
本社所在地 | 〒760-0050 香川県高松市亀井町5番地の1 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 635万円 |
電話番号 | 087-831-0114 |
URL | https://www.114bank.co.jp/ |
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