22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
自己PRを教えてください(500文字以内)
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A.
私の強みは、「最後までやり遂げる力」があることです。実際に、全国大会の運営でこの強みを発揮できました。私の所属サークルでは、~~の全国大会を主催しており、私は三年時に実行委員を務めました。大会は例年通り対面で開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により対面での開催が困難となりました。先が見えない状況ということもあり、サークル内でも中止が妥当だと思われていました。しかし、実行委員共通の「努力してきた出場者のために、何としてでも発表の場を提供したい」という思いから、サークル史上初のオンライン開催に踏み切りました。前例がないこともあり、準備は非常に難航しました。そのような中、思わず投げ出してしまいたくなることもありましたが、先述の思いを胸に乗り越えました。例年よりも大変な仕事となりましたが、仲間と協力し最後までやり遂げることができました。私はこの経験から、先が読めない困難な状況下でも「何としてでもやり遂げたい」という思いで取り組めば、道が見えてくることを学びました。仕事をする中で困難にぶつかったとしても、この強みを活かして最後までやり遂げ、利益に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください(500文字以内)
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A.
私は~~に所属し、全国大会出場を目指して~~に最も打ち込みました。その理由は、「大学生活の中で何か成し遂げたい」という思いから、苦手な~~の克服を目指したためです。私は、高みを目指すことでいち早く~~を克服することができると考え、初心者ながら全国大会出場という高い目標を設定しました。そして、週二回の全体練習や、毎日の自主練習といった努力を重ねました。具体的には、全体練習ではサークルメンバーとともに~~や~~に取り組み、自主練習では~~や~~に取り組みました。このような努力を重ねましたが、結果には中々結びつきませんでした。私は自身の努力が実らないことについて悩み、「自分には~~はやはり向いていないのではないか」と考えることもありました。しかし、そこで投げ出すのではなく、同期や先輩から自身の~~に対する率直な評価や意見を聞き、~~を繰り返しました。~~を続けた結果、ついに目標の全国大会出場を果たすことができました。諦めずに苦手な~~に取り組み続け、高い目標を達成することができたこの経験は、私の糧になっています。 続きを読む
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Q.
当社は企業理念において全社員に求められる共通の価値(行動・姿勢)として、「(1)一客専心(2)進取果敢(3)共創協働」の3つを定めていますが、そのうちあなたが特に大事だと思う ことを1つ選び、それにちなんだ自身のエピソードを1つ教えてください。※企業理念は当社HPを参照してください(400文字以内)
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A.
私が特に大事だと考えるのは、「共創協働」です。私は百貨店レジのアルバイトで、他の従業員と共に課題解決に取り組みました。私の勤務先は新人の方の定着率が悪く、人手不足に陥っていました。原因は、複雑なレジ処理を一人で行う不安であると私は考えました。一人体制での業務のため、研修後は新人の方でも一人で複雑なレジ処理を行っていたためです。また、一人体制の都合上、新人の方と直に接して不安を解消するといったことが難しい状況でした。そこで私は一冊のノートを用意し、ベテランの方を中心に、複雑な処理の操作手順や注意点、自身の経験したミスと対策などを勤務時に書いてもらい、勤務先で共有しました。その結果、「複雑な処理もノートを見れば大丈夫」と新人の方に安心してもらえ、定着率の改善および人手不足を解消できました。私一人ではなく、様々な人の経験や助言が集結した共同作成のノートだからこそ、課題を解決できたと感じています。 続きを読む