22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はアジア映画鑑賞です。特に韓国映画とタイ映画が好きです。大学1年次にアジアフォーカス・福岡国際映画祭にボランティアとして参加しました。特技はピアノと卓球です。中学3年間合唱コンクールの伴奏を務めました。また、卓球部では団体戦で県大会ベスト8に進出しました。 続きを読む
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Q.
資格・スキル
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A.
2021年1月にTOEIC845点を取得しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
朗らかで人との間に壁を作らないことが強みです。話しかけやすい雰囲気とよく言われ ます。それは人によって態度が変わらず、率先して自己開示をするからであると思います。この強みは塾講師のアルバイトで発揮していました。3年間続けており、多くの生徒を担当しました。その中で、学校で喧嘩などの問題をよく起こす男子生徒を担当したことがあります。私は生徒の性格を事前に細かく聞かないようにしていました。先入観を持たずに自分目線で知りたいからです。また、自分の経歴や失敗談を話して安心感を抱かせ、素を出せる環境を作りました。授業では自分の話を積極的にした後に生徒に質問をしました。その結果、徐々に自分自身の話をしてくれるようになり、勉強への向き合い方について話すようになりました。また、生徒の本音を聞き出すことに成功し、塾長と協力して適切な指導が出来ました。生徒は生活面改善と学力向上によって内申点を大幅に上げ、学校推薦で合格を掴みました。「先生みたいに話を聞いてくれた人は初めて。」という言葉は忘れられません。入社後もこの強みを生かして、顧客との信頼関係構築や職場の雰囲気作りに努めたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
語学力の向上です。私は幼い頃から英語が好きで、より深く学びたいという思いが強く外国語学科に入りました。しかし入学すると帰国子女や外国人が多く、ディスカッションの授業では圧倒されるばかりでした。焦りと悔しさが沸き上がりました。この状況を変えたいと思い、英会話と飲食店アルバイトという2つのことに取り組みました。英会話では授業外で一対一のレッスンを続けました。講師からは「間違えてもいいから、もっと自信を持って話してみて」と指摘されました。それ以降、上手に話そうとすることばかりに気を取られるのではなく、間違いを恐れずに発言し、アウトプットを繰り返しました。また度胸を付けるために、留学生の多い学生街の飲食店でアルバイトを始めました。メニュー説明を工夫し、接客で感謝された際には英語の楽しさを改めて実感しました。その結果、授業では意見を発言する余裕が生まれ、焦りを感じることは少なくなりました。また、3年次にTOEIC845点を獲得しました。この経験から自信を持つことの大切さや、努力することによって、結果が付いてくるということがわかりました。 続きを読む
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Q.
企業理念において3つを定めているが、あなたがもっとも大事だと思うものを1つ選び、それにちなんだ自身のエピソードを1つ教えてください。
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A.
「共創協働」が最も大事だと考えます。私はゼミで高齢育児を研究しており、6人での共同論文課題に取り組んでいました。しかし、留学準備や資格試験など各自の事情により、すれ違いが起きていました。そこで私は、途中まで友人と2人で進めることを提案しました。気を遣わず迅速に進むと思ったからです。しかし、中間発表の際に教授から「まとまりは良いが、多角的な視点が欠けている」と指摘を受けました。この時初めて、共同論文とは言えず、独りよがりの取り組みになっていたことに気づきました。その後、全員のスケジュールを把握し、得意分野を生かした分担を行いました。また数人でもミーティングを行い、後日全員に共有をし、意見のすり合わせを重ねました。1人では思いつかなかった考え方に触れ、相乗効果が生まれました。その結果、最終発表では最高得点を獲得することができました。この経験は「共創協働」の大切さを強く実感できた出来事でした。 続きを読む