1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて学生が待機、接続後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/広報【面接の雰囲気】比較的和やかでした。形式ばった面接ではなく、面接官とのキャッチボールで進められました。学生が緊張しないように和やかな雰囲気を作っていたと思います。【あなたの強みや長所を表すエピソードについて教えてください。】私は大学を大学を休学し、オーストラリアへ一年間の語学留学に行きました。私はグローバルな人材になりたいという思いから、現在の大学に入学しました。大学は留学制度が整っており、留学を経て海外経験し、海外の学生とともに学ぶことで、国籍の異なる人とともに活動できるようなグローバル人材になりたいと思ったからです。しかしながら、留学の条件であるTOEFLの点数を取ることができず、留学という目標が叶いませんでした。それでも、諦めることができず、語学留学を決意しました。留学に向けてアルバイトを掛け持ちし、留学資金を貯金しました。また、現地の語学学校でできるだけ高いレベルのクラスに入れるように渡航前から授業の空き時間に勉強しました。現地では、様々な人とコミュニケーションを取ることを心がけ、留学前に取得することのできなかったTOEFLの点数を取得することができました。このように私は目標に向かって自分で考えて行動することができます。【なぜニッチ分野を志望したのか】ニッチ分野に魅力を感じたからです。私はサークル活動を通じて留学生と関わる機会がありましたが、他国から来た学生の話を聞くことで自らの価値観や可能性が広がったことを身をもって知ることができました。大学生活では、グローバル人材になることを目的に海外留学の経験を目標としていましたが、英語力の不足から海外留学すら叶わない状態でした。しかし、留学生と話すなかで海外では休学をする学生が多いという話を聞き、休学という選択肢を知ることができました。また、多文化を知ることで多角的に物事を捉えられるようになったと自負しており、クリティカルシンキングが身につけました。このように自分の知らなかった部分でもそれらを知り、学ぶことで可能性を広げることができるという点がニッチ分野に共通していると思い、ニッチ分野に興味を抱くようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】完結かつ丁寧に答えるように心がけました。また、面接官がどのような回答を求めているのか、質問の意図を考えて答えるように心がけました。
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