【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーに待機後、面接会場に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長、役員2人、人事部長【面接の雰囲気】役員クラスの面接官が4人もいたため緊張はしましたが、できるだけ学生が緊張しないような雰囲気作りを行っていたと思います。【人生において一番辛かったことはなんですか】会話しながらの深堀形式でした。私が人生においてもっとも辛かったことは大学受験です。私はもともと勉強が得意なほうで中学時代では学年で成績上位を維持していました。しかしながら、高校に進学後、成績が一気に下がってしまい、学年で最下位に近い成績を取っていました。それによって自分の実力不足を感じるとともに、大学受験も失敗に終わり自分自身の自信も失いました。(質問)それをどのように乗り越えましたか。エピソードやきっかけを教えてください。 当時、私はボランティア活動を行っていたのですが、高校生の語学ボランティアに参加し、英語の通訳をしたことがあります。私は英語が好きだったのですが、使う機会は初めてだったので自信はありませんでしたが、ボランティアを通じて自分にできることがあることを知りました。また、人に感謝されることでとても嬉しかったことを覚えています。そこで、自分の好きな英語を生かしたいと思い、グローバル人材になりたいという目標を抱くことができました。【入社後にどのように働きたいかについて】複数の質問と回答を繰り返しました。(質問)入社後、どのような仕事に関わりたいか。私は海外に日本の技術や製品を広めたいと思っています。かつ、私の強みである相手の立場になって考えることを生かして顧客の課題を見つけ出し、ソリューションを提案したいと思います。そのために、現場に行って直接顧客の声を聞くことのできる営業職で働きたいと考えています。(質問)海外で働くならどこで働きたいか。次に習得するならどのような言語か。海外で働くならアジア地域に行きたいです。なぜなら、大学でアジア地域出身の留学生と関わることが多く、身をもって交流した経験を活かせると感じたからです。また、次に習得するならスペイン語を習得したいと考えています。なぜなら、世界的に話者も多く、アメリア大陸を始め、アフリカ大陸、ヨーロッパ等で使われているため、スペイン語を話せることでより多くの人とコミュニケーションを取れると感じたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接が初めての対面であったので、相手の目をきちんと見て話すことを心がけました。特に面接官が4人いらっしゃたので、質問ごとに質問をした面接官の顔をみて答えるようにしました。また、落ち着いて丁寧に完結に答えることを意識しました。
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