【課題発見、効率解決】【23卒】ダイワボウ情報システムの総合職の本選考体験記 No.23928（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

オンラインセミナー

事業内容や強みについて

カメラ、マイクともにオフのため、リラックスして聞くことができた。スライドを使って丁寧に説明してくださるので企業研究の手間が減った。

特に有利に働くことはなかった。

研究課題について教えてください。/あなたの強みについて教えてください。/あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだエピソードを教えてください。/弊社を志望する理由について教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

企業のHPを見て強みを織り交ぜながら志望動機を書くこと。字数が少ないので文の構成と端的に伝えることに注意して書いた。

自己分析をしっかりと行い、自分の強みやガクチカについて深めることを行った。また、エントリーシートの内容について先輩のものを参考にした。

なし

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ESに書いた内容と相違なく伝えることができているか、端的にわかりやすく内容を説明できているかがよくみられていたと思う。

面接官の方は「緊張していますか？」と聞いてくださり、緊張をほぐすような面接の入りをしてくださったので和やかに進んだ。

なし

なし

学生時代に最も力を入れた取り組み

体育会陸上競技部で関西学生対校駅伝出場に向けて取り組んだことです。この取り組みでは、メンバーの人数がギリギリであるという課題がありました。そこで、一人の選手も欠けない為に怪我とモチベーション低下を防ぐ必要があると考えました。そこでまず、ライバル校の分析をすることでチームだけでなく、選手ごとのタイム目標を設定し、それを元に日頃から小さな目標を立てました。次に、選手とコミュニケーションを重ねて、身体・精神状態の確認を行い、常に最適な練習になるよう試行錯誤しました。その結果、和歌山大学として83回中4回目の関西学生駅伝出場を決めることができました。以上の経験から私は常に修正を繰り返し柔軟に対応していくことの大切さを学びました。

自己PRをお願いします。

私の強みは「課題を発見し、その課題を効率よく解決すること」です。その理由は、大学の体育会陸上競技部で大学2年の冬から行った長距離から十種競技への転向でこの力が発揮されたからです。この挑戦では引退まで1年の短期間で大きく成長するという課題がありました。そこでまず、練習動画で常に課題を明確にして、着実かつ効率的に解決しました。次に、種目ごとの優先順位をつけて練習計画を立て、必要な練習を重点的で計画的に取り組みました。その結果、1年足らずで関西の実力上位が集まる関西インカレの出場権を獲得しました。この経験から、私には、現状から課題を発見し、素早く解決して成果に繋げられる力があると自負しています。

深掘り質問
どうやって優先順位をつけましたか？
スマホのメモ帳にまず、課題を書きだすことで一目で課題が何かわかるようにし、そこから課題の多いものから優先順位をつけていきました。

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2次面接は少し深堀りが増えた印象だったため、自己分析がしっかりできているかを見ているようだった。また、表情も柔らかくすることを意識すると面接官に褒められたため、表情も重要だと感じた。

最初に緊張をほぐすようなお話をしてくださり、和やかな雰囲気で行われた。面接をしていても圧迫感はなく、丁寧な面接だった。

なし

なし

あなたの強みは何ですか？

私の強みは「課題を発見し、その課題を効率よく解決すること」です。その理由は、大学の体育会陸上競技部で大学2年の冬から行った長距離から十種競技への転向でこの力が発揮されたからです。この挑戦では引退まで1年の短期間で大きく成長するという課題がありました。そこでまず、練習動画で常に課題を明確にして、着実かつ効率的に解決しました。次に、種目ごとの優先順位をつけて練習計画を立て、必要な練習を重点的で計画的に取り組みました。その結果、1年足らずで関西の実力上位が集まる関西インカレの出場権を獲得しました。この経験から、私には、現状から課題を発見し、素早く解決して成果に繋げられる力があると自負しています。

深堀り質問
素早く解決することは妥協することにもつながりそうですがその点はいかがですか？
妥協することにはならないように常に物事の本質を捉え、覚悟を持って行動に移すようにしています。

学生時代に最もと力を入れたことは何ですか？

体育会陸上競技部で関西学生対校駅伝出場に向けて取り組んだことです。この取り組みでは、メンバーの人数がギリギリであるという課題がありました。そこで、一人の選手も欠けない為に怪我とモチベーション低下を防ぐ必要があると考えました。そこでまず、ライバル校の分析をすることでチームだけでなく、選手ごとのタイム目標を設定し、それを元に日頃から小さな目標を立てました。次に、選手と1対1で、直接顔を合わせての会話を行うことで選手から本音を聞き出し、そこで身体・精神状態の確認を行い、常に最適な練習になるよう試行錯誤しました。その結果、和歌山大学として83回中4回目の関西学生駅伝出場を決めることができました。以上の経験から私は常に修正を繰り返し柔軟に対応していくことの大切さを学びました。

到着後、廊下に座って待つ。事務の方が緊張をほぐすようにお話をしてくださった。呼ばれると部屋に入って面接開始。面接終了後は事務の方と再び面接の感想について会話をしながらオフィス見学を行った。

しっかりと目を見て話すことができているか。他社でなく、本当に弊社で働きたいのか。これらについてよく見られている気がした。

対面での最終面接ということもあり、和やかではあるが緊張感がある面接だった。しかし、今回も何気ない会話を最初に行うことで緊張をほぐしてくださった。

なし

なし

大学での研究内容について

研究課題は「アジア地域における米中対立の影響と展望」です。世界を牽引する大国であるアメリカと中国の対立が近年過激化しており、世界人口の約6割を占め、GDPは世界全体の5割以上であるアジア地域に与える影響を研究することで世界の展望に繋がると考え、研究テーマにしました。「戦争の歴史(原因や各国の行動)」、「現各国首脳の発言や政策」等の過去から現在、世界各国の幅広い知識を取り入れて複雑な国際関係を多角的に研究していく中で、成長著しいアジアは国家間のバランスが不安定で戦争に陥る可能性が高いことが分かりました。この研究では、不確定な未来の課題について多面的な視点からアプローチすることが大切だと学びました。

深掘り質問
最近のロシアとウクライナ情勢についてどう考えているか？
ロシア・ウクライナ問題についてはあまり詳しくないですが、ロシアの攻撃に対してアメリカが加入したり、中国が刺激を受け、軍事行動に出ると第三次世界大戦に繋がりかねないと考え、危惧しております。

現在の就職状況について

ITと食品業界をを中心に見ています。現在選考に進んでいるのは御社のみです。

深掘り質問
もし内定を出したらどうするか？
御社が第一志望ですので、就職活動を終えるつもりですが、人生に一度の新卒採用ですので、御社に関わりのある企業研究は進めていきたいと考えています。
企業研究をしていて良い企業が現れたらどうするか？
正直、御社以上の企業が現れると考えにくいですが、その場合は会社の目標である理念を重要視して決定したいと考えています。その点に関して、御社のFace to Faceの考えは、私の駅伝主務としての経験で直接、顔を合わせて会話をすることの重要性について実感した経験があるため、私自身も大切だと感じています。