【商社の魅力、体感せよ】【22卒】豊通マシナリーの夏インターン体験記（理系/総合職）No.18208（横浜市立大学/男性）（2021/9/24公開）

漠然と総合商社を志望しており、商社であればとにかくどこでもインターンに参加しようと思っていたのが1番の動機です。7大商社系の専門商社を中心にインターンシップに参加できる企業には色々とに応募していました。

就活サイトで企業情報を調べたり、内定者の属性を調べたりした。また、事前に社員の方と話す機会があったので、業務についてもきいた。

先着順で参加できたので、情報収集を徹底しておくことが大事だと思います。

商社についての講義形式

商社についての講義を受けた後に、座談会をして終了。

商社の役割と豊通グループのポジショニング

商社に関する講義形式

1日目にやったこと

商社について、川上、川中、川下、サプライチェーンなどの商社で働く上で基本的なことを人事社員から説明を受ける。その後は社員と学生の交流の場が設けられて、質疑応答をする時間も十分にあった。

なし

初めて商社系のインターンシップに参加したので、商社に関する様々な基礎知識や他の系列の商社の領域について学べたのが印象的だった。また、1年目の人事もおり、若い人が活躍できる環境が印象的だった。

初めての商社系のインターンシップなので、商社業界ならではの言葉を理解するのがとても難しかったです。オンラインだったので、単語を調べながら商社の仕事や役割を考えなければならなかったので、大変でした。途中学生に質問される時間もあったので、そこをどう答えるかも不安でした。

他の学生と話したり議論したりすることはなく、座談会の時に少し交流するくらい。

自社のことだけではなく、総合商社や専門商社などの業界全体についても講義をしてくださったので、就職活動初期の私にとっては非常にありがたかったです。各商社に求められていることや、財閥系、独立系など商社ならではの業界説明があったので、参加して良かったと思います。

商社で使われる言葉やステークホルダーをもっと事前にインプットしておけば理解がスムーズに進むと思いました。

商社全体について講義を受ける形式のインターンシップだったので、実際に働いている姿をイメージするのは難しかったです。しかし、商社全体の働き方や業務内容はマクロ的に理解ができたと思います。入社したらどのように働くかは部署次第と言われたので、その点も想像しづらい理由です。

参加学生や現役社員の方々を見ていると、体育会系の人が多かったからです。私は、体育会系に所属していたわけではなく、長期インターンや留学などに力を入れていたため、内定者の属性とは違うのかなと感じました。体育会系に所属している学生には選考が有利に働くかと思いました。

志望度が上がった理由は、やはり海外出張や海外の会社と働く機会が多いからです。1年目から海外出張に行く営業社員がほとんどということで、若いうちから様々な能力が身につけられるかと思いました。懸念点としては、まだまだ風通しが悪いとのことだったので、そこは少し微妙に感じました。

毎年、インターンシップ参加者から早期選考に参加し、内定者が一定数出ると人事社員が話しており、人事に顔を覚えてもらったと内定者が話していたので、インターンシップ参加は本選考に非常に有利になると思います。

総合商社に漠然に行きたいと思っていました。理由としては、2つあります。1つ目は海外で働いてみたいことです。幼い頃から海外の雰囲気が好きで、海外で働きたいなと思っていたからです。2つ目は、色々な事業に取り組みたいことです。将来的には転職したいと思っていたので、大手企業に入りたいという思いが強かったです。

インターンシップに参加して、商社業界の全体像を知ることが出来たので、商社に入りたいという思いがますます強くなりました。志望業界に関しては、商社を中心に見ていこうと思っていました。専門商社でも色々な事業に取り組んだり、海外駐在の機会も結構あることが知れたので、総合商社だけではなく、専門商社をしっかり研究してみようという気持ちになりました。