【22卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記（理系/総合職）No.17919（横浜市立大学/男性）（2021/9/13公開）

グループワークでは全員が主体的に進めていました。社員は特に見ていなかったです。

ベネッセコーポレーションは教育業界のトップ企業なので、そこでどのような業務を行なっているか学ぶことができたのは非常に良かったです。選考つきの初めてのインターンシップだったので、少し学生のレベルも上がっているかと思いきやそうでもなかったので就活に対しての不安も少し晴らすことができた。

教育関連の商品やサービスをもっと見ておけば色々なアイデアを提案することができたと思います。企画についての基礎知識も身に付けておくと役立つ。

教育業界のトップ企業ということもあってか、社員のかたやインターンシップに参加している学生も非常に教育に対して熱心な方が多かったからです。私はそのような熱意を持っておらず、教育に対してもあまり面白くなさそうな仕事だなと感じてしまったので、この企業で働く姿は想像できませんでした。

私自身が教育に対しての興味が全くなかったので受けても落ちるだろうなと思いました。また、非常に楽しそうにしている社員が多かったので、私自身が仕事を楽しめなさそうだったというのも理由の1つです。長期インターンの業界が違うのも一貫性がないので、厳しそうだなと感じました。

志望度が下がった理由は、自分自身が教育に対する業務に対して興味がないということが分かったからです。インターンシップの中で、教育に対する商品やサービスを他の学生と議論しているときにワクワクする瞬間がなく、この仕事には向いていないんだろうなと感じました。

インターンシップ参加者の大多数が早期選考に招待される。また、個別の人事面談にも参加できるため、そこで志望動機やベネッセに入りたいかどうかを確認され、面接も優遇されるから。

インターンシップ参加者のほとんどが優遇され、早期選考に参加することが出来る。人事面談があり、ウェブテストは免除される。

大手企業、外資系企業をとにかく志望しており、ネームバリュー、年収が高い、海外駐在が出来るということが条件で全ての業界を受験しようと考えていた。具体的には伊藤忠商事、住友商事、三井物産、ジョンソンアンドジョンソン、ユニリーバ等です。志望理由としては、お金や知名度が欲しかったことと特にやりたいことがなかったため、有名企業に入ろうと思ったからです。

今回のベネッセコーポレーションのインターンシップに参加したことで、教育業界が自身の志望業界から除外できたので、いい機会になった。また、初めての選考ありインターンシップだったので、自分でも選考に通るんだなということがわかり、就活全体に自信がついた。その後も、企業名に怖気付くことなく選考に応募できたのでいい機会になった。